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2023.08.26

AKB48超天下一HADO会 DAY4レポート

8月24日(木)、AKB48超天下一HADO会 DAY4が開催された。

 

若さには負けない‼︎ 10年桜vsWonderful Love

 

今シーズンより、加入期ごとに別れた新たなチーム編成で戦いに挑む。

 

第1試合は、「チーム10年桜」vs「チームWonderful Love」の対決。

 

「チーム10年桜」からは、谷口めぐ・向井地美音が出場。DAY1では決勝戦を戦い、見事優勝を勝ち取ったコンビだ。

(画像) 「チーム10年桜」の谷口めぐ(左)・向井地美音(右)

 

対する「チームWonderful Love」からは布袋百椛・小濱心音が出場。

(画像)「チームWonderful Love」の布袋百椛(左)・小濱心音(右)

 

試合は第2ゲーム終了時点で1点差の接戦となり、続く第3ゲームに勝利したチームが決勝進出となる。しかし、最終戦の前には恒例のボール回収タイムが待ち構える。

これまでのシーズンを戦い、AKB48としての経験も長い「チーム10年桜」は流石のボール回収力で、「チームWonderful Love」より100個以上多くのボールを獲得。試合を有利に進める…かと思いきや、「チームWonderful Love」のHADO力が爆発。先輩を打ち破り、見事決勝戦進出を決めた。

 

HADOボール投票タイムでは、いかに自分たちのファンだけでなく他チームのメンバーを推しているファンからもボールを回収できるかが鍵となる。

(画像)自分達の推し席のファンが別のメンバーに投票するのを目撃してしまった「チーム抱きつこうか?」と「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」のメンバー

 

衝撃の延長戦!ここがロドスだ、ここで跳べ!vs 抱きつこうか?

 

第2試合は、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。

「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」からは大盛真歩・吉橋柚花が出場。しかし、今シーズン最多出場となる大盛真歩は今日は足の調子に不安が残る様子。

対する「チーム抱きつこうか?」からは、山内瑞葵・黒須遥香が出場。

第1ゲームでは0-0のスコアのまま延長戦に突入。全員が抜群の回避力を見せ、延長戦はついに3分を超える。史上初の出来事にざわつく会場だったが、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の吉橋柚花が決勝点を決めた瞬間会場はこれまでにない大きな歓声に包まれた。

(画像)第1ゲームで決勝点を決めた「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の吉橋柚花(左)と、吉橋を労う大盛真歩(右)

 

「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」が優勢に進めるかと思われたこの試合だが、続く試合も0-0のスコアまま延長戦に突入する衝撃の展開。

 

ここで試合を決めたのは、先程の試合で決勝点を与えてしまった「チーム抱きつこうか?」の山内瑞葵。

(画像)第2ゲームで決勝点を決めた「チーム抱きつこうか?」の山内瑞葵(左)と、思わず抱きつく黒須遥香(右)

 

もつれにもつれたこの試合の最終戦、当然拮抗するかと思われた中での試合だったがスキルによって試合は劇的な展開となる。先に仕掛けたのはチームここがロドスだ、ここで跳べ!だったが、チーム抱きつこうか?がこれをうまく迎撃。リードしたまま黒須遥香がシールドを展開し、そのまま逃げ切り見事勝利。決勝戦進出を決めた。

 

打倒ドワンゴ!18期研究生、ぐんぐん成長中

 

決勝戦/3位決定戦前には、18期研究生によるエキシビジョンマッチが行われた。

(画像)元気いっぱいの表情を見せる18期研究生の迫由芽実(左)、八木愛月(中央)、秋山由奈(右)

 

DAY2にて対戦相手のドワンゴチームに負けてしまった18期研究生のHADO力を向上させるべく、絶賛進行中の18期研究生強化企画。打倒ドワンゴチームを目指してファンの皆様のアドバイスによりメキメキとHADO力を高めている18期研究生だが、それだけではない。今回も「ニセドワンゴチーム」が対戦相手となり、なんとプロのHADOプレイヤーがドワンゴチームの動きを完全再現。戦いながら対策をしていくという計画だ。

健闘を見せた18期研究生だったが、ニセドワンゴチーム相手に惜しくも敗北してしまった。

18期研究生と一緒にHADOをしながら打倒ドワンゴチームを目指す強化企画は絶賛進行中。
18期研究生のリベンジマッチの行方は、あなたにかかっている。

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初優勝はどちらだ!!3位決定戦&決勝戦

 

3位決定戦は「チーム10年桜」vs「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の対決。

接戦続きのDAY4は、この試合も1点差の様相を見せる。メンバーのHADOスキルも高まる中で迎えた最終戦で、チーム10年桜が意地を見せる。第1試合ではシールドの役割を担った谷口めぐが3位決定戦ではアタッカーとして覚醒。二刀流の活躍で、チーム10年桜の最下位回避に大きく貢献した。

(画像)全得点を叩き出し、勝利に貢献したチーム10年桜の谷口めぐ(右)と篠崎彩奈(左)

 

対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」は、2回連続の最下位。

 

(画像)罰ゲームを受ける「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の大盛真歩(右)と、見守る向井地美音(左)

コート上では熱い試合を繰り広げる両メンバーだが、罰ゲームの瞬間に見せる一面もここでしか見られない魅力のひとつだ。

 

続いて行われた決勝戦は、「チーム抱きつこうか?」vs「チームWonderful Love」の対決。

 

どちらのチームも、優勝すれば今シーズン初優勝となる大事な戦いだ。

 

(画像)気合いを見せるチーム抱きつこうか?の山内瑞葵(左)と16期ポーズをする武藤小麟(右)

 

ここでも両チームのHADOスキルが炸裂。第1ゲーム・第2ゲーム共に延長戦に突入する白熱の展開で、勝負は第3ゲーム前のHADOボール回収タイムへ。

(画像)DAY4最高のボール数を集めたチームWonderful Loveの小濱心音(左)、平田侑希(中央)、布袋百椛(右)

17期研究生で構成されたチームWonderful Loveは、前シーズンにファンとの強化企画でHADOスキルを培っている。ボール回収タイムに不安を見せていたチームWonderful Loveだったが、この応援を味方につけ持ち味を存分に発揮した試合を見せる。結果、見事AKB48超天下一HADO会初優勝を果たした。

DAY4を終えての順位は以下の通り。

1位と5位の差がわずか2点という接戦。さらに1位と2位・4位と5位が同点という波乱の展開に。

次回で前半戦が終了し、折り返し地点となる。どのチームが1位に踊り出すのか、前半戦最後の試合となる次回DAY5の行方から目が離せない。

次回DAY5は9/1(金)開催!

 

・日程:2023年9月1日(金)17:00開場/18:00開演

・出演メンバー:

▼チーム10年桜
篠崎彩奈、福岡聖菜、向井地美音

 

▼チームサヨナラじゃない
徳永羚海、永野芹佳、橋本陽菜

 

▼チーム抱きつこうか
鈴木くるみ、田口愛佳、山根涼羽

 

▼チームWonderful Love
佐藤綺星、畠山希美、正鋳真優

 

▼18期研究生
秋山由奈、工藤華純、八木愛月

 

※ 出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。

※ 出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。

前半戦最終戦となるDAY5の模様はWowLiveにて配信。

 

 

DAY6の出場メンバーが決定&チケットFC会員先行申し込み受付中!

 

続くDAY6は、9月13日(水)開催。

チーム10年桜からは村山彩希が、チームサヨナラじゃないからは岡部麟が今シーズン初参戦となる。

 

チケットFC会員先行 申し込み期間:8月24日(木)21:00 ~ 8月30日(水)23:59まで

・日程:2023年9月13日(水)17:00開場/18:00開演

・出演メンバー:

▼チーム10年桜

岩立沙穂・篠崎彩奈・村山彩希

 

▼チームサヨナラじゃない

岡部麟・小田えりな・下尾みう

 

▼チームここがロドスだ、ここで跳べ!

齋藤陽菜・馬嘉伶・吉橋柚花

 

▼チーム抱きつこうか

鈴木くるみ・長友彩海・山内瑞葵

 

▼18期研究生

秋山由奈・迫由芽実・成田香姫奈

 

※ 出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。

※ 出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。

 

詳しくはこちら

 

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