NEWS

2023.09.14

AKB48超天下一HADO会 DAY6レポート

9月13日(水)、AKB48超天下一HADO会 DAY6が開催された。

AKB48メンバーがARスポーツ「HADO」で対決する。しかし、ゲームを左右するのはメンバーの実力だけはでない。ファンの応援が大きな鍵を握る、新感覚のスポーツバラエティだ。

メンバーは加入期ごとに別れた5チームに分かれ、各日程4チームが出場。10日間の予選を勝ち抜いた2チームで優勝決定戦を、下位3チームでビリ決定戦を行う。優勝チームには、豪華なご褒美も用意。

また、18期研究生も毎回登場しエキシビジョンマッチを行う。

 

MCの呼び込みで、各チームが客席を練り歩きながら登場。入場時は撮影タイムとなっており、メンバーの姿を捉えようと多くのファンがカメラを向けていた。

(画像)「チームサヨナラじゃない」の小田えりな(左)、岡部麟(中央)、下尾みう(右)

(画像)「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶(左)、吉橋柚花(中央)、齋藤陽菜(右)

(画像)「チーム10年桜」の村山彩希(左)、篠崎彩奈(中央)、岩立沙穂(右)

(画像)「チーム抱きつこうか?」の長友彩海(左)、山内瑞葵(中央)、鈴木くるみ(右)

後半戦スタート!負けられない戦い第1試合

 

本日より、後半戦がスタート。試合日程は折り返しとなる。

 

第1試合は「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」vs「チーム10年桜」の対決。「チーム10年桜」からは篠崎彩奈・岩立沙穂のペアが、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」からは吉橋柚花・齋藤陽菜のペアが試合に出場。久しぶりの出場となる岩立沙穂がシールドを展開しながら第1試合・第2試合ともに得点を重ね、0-2のスコアで第3試合へ。

 

本イベントでは、入場時に『HADOボール』の入った袋が現地観覧のお客様全員に配布される。各試合第3ゲーム前にメンバーが客席を練り歩き、直接HADOボールを回収する『HADOボール投票タイム』は、本イベントの一番の見どころだ。

 

集めたHADOボールの個数によって、メンバーが装備できるスキルの強さが変化。

 

 

(画像)装備するスキルを決める「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」(左)と「チーム10年桜」(右)のメンバー

 

ファンの想いを乗せて戦う第3ゲームは「チーム10年桜」がスキルを有効に活用し、優勢に試合を進める。篠崎彩奈が4点全てを決める活躍で「チーム10年桜」が決勝戦進出を決めた。対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」は、3位決定戦に進出。

 

 

続く試合は「チームサヨナラじゃない」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。

 

「チームサヨナラじゃない」からは小田えりな・下尾みうのペアが、「チーム抱きつこうか?」からは鈴木くるみ・長友彩海のペアが出場。

前半2ゲームを終え、「チーム抱きつこうか?」が3点をリード。負けられない「チームサヨナラじゃない」は、多くのHADOボールを回収し強力なスキルで逆転を狙いたいところだ。

『HADOボール投票タイム』では「チームサヨナラじゃない」が302個のボールを集め、「チーム抱きつこうか?」に100個以上差をつける。強力なスキルを装備した「チームサヨナラじゃない」だったが、惜しくも及ばず「チーム抱きつこうか?」が決勝戦進出。「チームサヨナラじゃない」は、3位決定戦に進出する結果となった。

(画像)自分達以外のチームに投票したファンの方を見つけ、浮気を叱る篠崎彩奈(左)

他のチームの推し席からもHADOボールを集めることが、どうやら多くの応援を集める秘訣のようだ。。。メンバーに怒られているファンの方もしばしば見受けられた

 

 

打倒ドワンゴ!18期研究生、圧倒的成長中

 

決勝戦/3位決定戦前には、18期研究生によるエキシビジョンマッチが行われた。

 

 

(画像)フレッシュな表情を見せる18期研究生の成田香姫奈(左)、迫由芽実(中央)、秋山由奈(右)

 

 

DAY2にて対戦相手のドワンゴチームに負けてしまった18期研究生のHADO力を向上させるべく、絶賛進行中の18期研究生強化企画。打倒ドワンゴチームを目指してファンの皆様のアドバイスによりメキメキとHADO力を高めている18期研究生だが、それだけではない。今回も「ニセドワンゴチーム」が対戦相手となり、なんとプロのHADOプレイヤーがドワンゴチームの動きを完全再現。戦いながら対策をしていくという計画だ。

 

ニセドワンゴチーム相手に惜しくも敗北してしまった18期研究生だったが、過去最高タイの6得点を獲得。リベンジに向けて着実に成長している様子を見せ、会場は大きな拍手に包まれた。

18期研究生と一緒にHADOをしながら打倒ドワンゴチームを目指す強化企画は絶賛進行中。

 

18期研究生のリベンジマッチの行方は、あなたにかかっている。

詳細・申込みはこちら

 

絆vs絆!恩返しの戦い!!

 

3位決定戦は「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」vs「チームサヨナラじゃない」の対決。

 

「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」からは吉橋柚花、馬嘉伶が出場。

(画像)「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶(左)、吉橋柚花(右)

第1ゲームでは延長戦の末、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶が決勝点を決め勝利。喜びを見せたのも束の間、「チームサヨナラじゃない」も意地を見せ3-3の同点に。

(画像)「チームサヨナラじゃない」の小田えりな(左)、岡部麟(右)

 

ここで、久々のHADO参戦となる岡部麟が覚醒。4点中3点を獲得し、0失点の大活躍で第3ゲームを勝利。「チームサヨナラじゃない」を3位に導いた。

 

対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」は最下位となり、無念の罰ゲーム執行。

(画像)渾身の萌え台詞を披露した齋藤陽菜(中央)

 

「読書の秋」にちなんだ萌え台詞を披露。会場のファンからは、一際大きな歓声が上がった。

 

(画像)なぜか罰ゲーム用紙を手にする岡部麟

 

最下位を回避したにもかかわらず、なぜか岡部麟の手には罰ゲーム用紙が…? 気になる詳細は後日公開予定のアーカイブにて。

 

続く決勝戦は「チーム10年桜」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。

 

「チーム10年桜」の出場メンバーは13期生として長い時間を時間を共にしてきた3人。

さらに村山彩希は、「チーム抱きつこうか?」のメンバーである16期生が特にお世話になった先輩だと長友彩海は話す。「優しさを見せてしまわないか心配」と話す岩立沙穂に対し、「彩希さん、優しくしてくださ〜い!」と懇願。

(画像)「チーム抱きつこうか?」の鈴木くるみ(左)と山内瑞葵(右)

「チーム10年桜」は、その絆を存分に発揮。ファンとの連携も完璧で、本日最高となる433個のHADOボールを回収。そしてやはり、この日のヒーローは村山彩希だった。クリティカルヒットを連発し、全5得点を叩き出す破竹の活躍で、見事DAY6優勝を果たした。

 

DAY6を終えての順位は以下の通り。

 

上位2チームと、その下につける2チームが勝点で並ぶ波乱の展開。最下位と1位の勝点差も4と全く差が開いておらず、後半戦ますます熱くなるAKB48超天下一HADO会から目が離せない。

 

DAY8のチケット申し込み受付中!

 

DAY8のチケット申し込みをただいま受付中!

チケット受付は9月20日(水)23:59まで。

「チーム10年桜」からは、柏木由紀が待望の初参戦となる。

・日程:2023年10月5日(木)17:00開場/18:00開演

・出演メンバー:

▼チーム10年桜

柏木由紀、向井地美音、村山彩希

 

▼チームここがロドスだ、ここで跳べ!

齋藤陽菜、大盛真歩、岡田梨奈

 

▼チーム抱きつこうか

浅井七海、佐藤美波、鈴木くるみ

 

▼チームWonderful Love

太田有紀、小濱心音、平田侑希

 

▼18期研究生

新井彩永、久保姫菜乃、山口結愛

 

※ 出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。

※ 出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。

詳細・申し込みはこちら

 

【新グッズ情報】

AKB48超天下一HADO会アクリルスタンド第二弾受注予約を本日16時〜開始いたします🎉

予約期間:9月13日〜9月22日迄

ご購入はこちら

 

現地・オンラインでは出演者と同じデザインのTシャツやFinal Seasonの缶バッジ・アクリルスタンドなどのグッズも期間限定で販売中!

ここでしか手に入らないオリジナルデザインのグッズをぜひお買い求めください!!

ご購入はこちら

 

新チームデザインの缶バッジガチャが登場!

 

前シーズン大変好評を博した「缶バッジキーホルダーガチャ」が、超天下一HADO会バージョンになって新登場!!

 

会場でしかゲットできない特別アイテムとなっております!

この機会にぜひお求めください!