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2023.08.10

AKB48超天下一HADO会 DAY3レポート

8月9日(水)、AKB48超天下一HADO会 DAY3が開催された。

 

あの作戦再び!? 波乱のボール回収タイム

今シーズンより、加入期ごとに別れた新たなチーム編成で戦いに挑む。

豪華なご褒美も発表され、メンバーたちのモチベーションもぐんぐん上昇中だ。

(画像)ご褒美を発表する山根涼羽

(画像) カンペに近づく岡田梨奈

 

第1試合は、「チームサヨナラじゃない」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。

 

前回が予選初の試合となった「チーム抱きつこうか?」は、抜群のチームワークで好成績を納めた。佐藤美波・浅井七海の二人は直近の舞台でも共演しており、コンビの仲の良さはピカイチだ。

(画像) 直近の舞台でも共演した「チーム抱きつこうか?」の佐藤美波(左)・浅井七海(右)のコンビ

 

この勢いに乗りたいところだが、卒業を控える吉川七瀬に優勝を届けるべく「チームサヨナラじゃない」は早くも気合十分の様相。

(画像)「チームサヨナラじゃない」の行天優莉奈(左)、吉川七瀬(中央)、大西桃香(右)。

大西桃香といえば、香水の匂いでHADOボールを集める作戦でこれまでボール回収タイムを制してきた。今回もその作戦は発動したのか…？ぜひアーカイブで確認して欲しい(後日公開予定)。

しかし「チーム抱きつこうか?」も負けてはいない。16期生のみで構成されたチームということもあり、ファンの団結力もピカイチ。300個を超えるHADOボールを集め、試合は運命の第3ゲーム目へ。

しかしここで大西桃香が覚醒。3点全てを一人で獲得する大活躍で、「チームサヨナラじゃない」が決勝戦進出。一方の「チーム抱きつこうか?」は3位決定戦へと駒を進めた。

 

17期研究生、大爆発！

第2試合は、「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」vs「チームWonderful Love」の対決。

(画像)「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」の馬嘉伶(左)、山邊歩夢(中央)、岡田梨奈(右)

 

前回優勝して勢いに乗りたい「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」だったが、ここで力を見せたのは「チームWonderful Love」。

(画像)「チームWonderful Love」の畠山望美(左)、太田有紀(中央)、小濱心音(右)

昨シーズンまで実施されていた強化企画で培った回避力を武器に、2ゲーム目終了時までで3点のリードを奪う展開に。だが「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」も意地を見せ、3ゲーム目を勝利…したものの、リードを守り切った「チームWonderful Love」が勝利する結果となった。

 

AKB48超天下一HADO会 の鍵を握るボール投票タイムでは、いかに推しチーム以外への浮気投票を許さないかという点も重要だ。

(画像)『ミニコンサート』と称し、MC席からアカペラ歌唱で視線を集めようとする「チームサヨナラじゃない」(左)、「チーム抱きつこうか?」(右)。HADOでしか見ることのできない、とてもレアな瞬間だ

 

打倒ドワンゴ！18期研究生、メキメキ成長中

決勝戦/3位決定戦前には、18期研究生によるエキシビジョンマッチが行われた。

(画像)18期研究生の山口結愛(左)、成田香姫奈(中央)、工藤華純(右)

 

前回、対戦相手のドワンゴチームに負けてしまった18期研究生のHADO力を向上させるべく、絶賛進行中の18期研究生強化企画。打倒ドワンゴチームを目指してファンの皆様のアドバイスによりメキメキとHADO力を高めている18期研究生だが、それだけではない。なんと今回の対戦相手は「ニセドワンゴチーム」。なんとプロのHADOプレイヤーがドワンゴチームの動きを完全再現し、戦いながら対策をしていくという。

健闘を見せた18期研究生だったが、ニセドワンゴチーム相手に惜しくも敗北してしまった。

18期研究生と一緒にHADOをしながら打倒ドワンゴチームを目指す強化企画は絶賛進行中。
18期研究生のリベンジマッチの行方は、あなたにかかっている。

詳細はこちら

 

有終の美を！避けろ罰ゲーム！！3位決定戦＆決勝戦

 

3位決定戦は「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」vs「チーム抱きつこうか?」の対決に。前回は決勝戦で対戦し、多くの勝ち点を得ているだけに、ここは両チーム落としたくない局面。

ここで「チーム抱きつこうか?」はHADO勘を取り戻したように、1,2ゲーム目を勝利。第3ゲーム目も佐藤美波が3点を獲得、山根涼羽は3ゲーム通して1失点も許さぬ活躍で勝利をおさめた。

(画像)勝利し喜びの表情を見せる佐藤美波(左)、山根涼羽(右)

 

対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」は、悔しい最下位となってしまった。

(画像)罰ゲームを受ける「チームここがロドスだ、ここで跳べ！」の馬嘉伶(左)、山邊歩夢(中央)、岡田梨奈(右)

 

決勝戦は、「チームサヨナラじゃない」vs「チームWonderful Love」の対決。

「チームWonderful Love」は初の決勝進出となった。

(画像)初めての決勝戦に緊張の面持ちを見せる「チームWonderful Love」の畠山望美(左)、小濱心音(右)

 

対する「チームサヨナラじゃない」も気合十分。今日が最後のHADOとなる吉川七瀬がこれまで培ってきたHADO力を存分に活かし、華麗にシールドを展開。ボール回収タイムでは、493個と今シーズン最多のHADOボールを集めた。ファンも応援で後押しする中、昨シーズンまで同じチーム4でも共に戦った行天優莉奈が得点を重ね、抜群のコンビネーションで「チームサヨナラじゃない」が見事DAY3優勝。

DAY3を終えての順位は以下の通り。

1位と3位の勝点差がわずか3点差という僅差。さらに3位以下が勝点同率と、DAY3にしてかなり混乱を極めるかたちとなった。

 

DAY5の出場メンバーが決定＆チケットFC会員先行申し込み受付中！

 

チケットFC会員先行 申し込み期間:8月9日(水)21:00 ～ 8月16日(水)23:59まで

・日程：2023年9月1日（金）17:00開場/18:00開演

・出演メンバー：

▼チーム10年桜
篠崎彩奈、福岡聖菜、向井地美音

 

▼チームサヨナラじゃない
徳永羚海、永野芹佳、橋本陽菜

 

▼チーム抱きつこうか
鈴木くるみ、田口愛佳、山根涼羽

 

▼チームWonderful Love
佐藤綺星、畠山希美、正鋳真優

 

▼18期研究生
秋山由奈、工藤華純、八木愛月

 

※　出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。

※　出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。

 

詳しくはこちら

 

 

【新グッズ情報】

 

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