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2022.11.18

AKB48 天下一HADO会 DAY5 イベントレポート

11/15にAKB48 天下一HADO会 DAY5が行われ、向井地美音率いるチームAがシーズン2待望の初優勝を果たした。

第一試合ではチームBとチームKが激突。オープニングで総合優勝の可能性が無くなったことを告げられたチームBに対し、総合優勝に向けて負けられないのはチームK。絶好調茂木忍の活躍で決勝戦進出を決めた。一方のチームBは山田杏華の高パラメーターに逆転の期待がかかったが、惜しくも及ばなかった。

気配を消し、虎視眈々と狙いを定める茂木忍

 

第二試合では前回優勝のチーム4とチームAが激突。2ゲーム終了時点で同点となり、勝負の行方は最終ゲームへ。チームAのパラメーターが過去に例を見ない上昇を見せる中、ボール投票タイムへ突入すると応援の勢いが止まらないチームAの集めたボールは過去最高の401個を記録。抜群のチームワークで大量12点を獲得し、チームAが決勝進出を決めた。一方のチーム4は総合優勝に向けて少し不安が残る展開に。

過去最高の応援に加え、スキルギリギリパワーA”が発動した福岡聖菜の高パラメーターに衝撃が走った

 

3位決定戦ではチームBとチーム4が対決。総合優勝に向けてビリは免れたいチーム4だったが、連続での罰ゲームは避けたいチームB2試合目で大量リードを奪う展開に。波乱の展開のまま迎えた第3ゲームでは攻撃3パラメーター全てがMAXとなった山田杏華が12得点を叩き出す大活躍でチームB3位に。対するチーム4は吉川七瀬がゴールデンショットを成功させるも、逆転には及ばなかった。

圧倒的なパラメーターで12得点を叩き出し、笑顔の山田杏華

決勝戦の前には、3位決定戦で敗北したチーム4の罰ゲームが執行。ここでしか見ることのできないメンバーの一面も、AKB48 天下一HADO会の大きな魅力のひとつだ。

迎えた決勝戦では、2連覇に向かうチームKの前にチームAきっての仲良しコンビである岡田奈々・向井地美音が立ちはだかる展開に。チームKも健闘を見せたが、過去最高の応援を受け一致団結するチームAの勢いを止めることはできずチームAが今シーズン初の優勝を果たした。

今シーズン初めてとなる”全パラメーターMAX”を達成した岡田奈々

対するチームKは2連続の総合優勝に向け手痛い2位となったが、総合優勝に向けてはDAY6の結果が最重要となる。

DAY5を終えての結果は以下の通り。

総合優勝の行方を占うDAY6は12月15日(木)18:00スタートを予定。

各チームの順位を左右する豪華なメンバーにも要注目だ。

出演メンバー(予定)

チームA:向井地美音(監督)、中西智代梨(コーチ)、込山榛香

チームK:田口愛佳(監督)、大西桃香、小林蘭

チームB:大盛真歩(コーチ代理)、小栗有以、柏木由紀

チーム4:倉野尾成美(監督)、村山彩希、吉川七瀬

17期研究生:佐藤綺星、布袋百椛、正鋳真優