NEWS

2023.09.02

AKB48超天下一HADO会 DAY5レポート

9月4日(金)、AKB48超天下一HADO会 DAY5が開催された。

AKB48メンバーがARスポーツ「HADO」で対決する。しかし、ゲームを左右するのはメンバーの実力だけはでない。ファンの応援が大きな鍵を握る、新感覚のスポーツバラエティだ。

メンバーは加入期ごとに別れた5チームに分かれ、各日程4チームが出場。10日間の予選を勝ち抜いた2チームで優勝決定戦を、下位3チームでビリ決定戦を行う。優勝チームには、豪華なご褒美も用意。

また、18期研究生も毎回登場しエキシビジョンマッチを行う。

 

MCの呼び込みで、各チームが客席を練り歩きながら登場。入場時は撮影タイムとなっており、メンバーの姿を捉えようと多くのファンがカメラを向けていた。

(画像)入場し、決めポーズを取る「チーム抱きつこうか?」の田口愛佳(左)、山根涼羽(中央)、鈴木くるみ(右)

 

一人だけ違うポーズを披露する田口愛佳、その理由とは…。アーカイブは後日公開予定。

 

みんなの応援受けてます!白熱の第1試合

 

第1試合は「チーム10年桜」vs「チームサヨナラじゃない」の対決。「チーム10年桜」からは向井地美音・篠崎彩奈のペアが、「チームサヨナラじゃない」からは橋本陽菜・永野芹佳のペアが試合に出場。白熱の試合は第2ゲームを終え同点となり、第3ゲーム開始前の『HADOボール投票タイム』へ。

 

本イベントでは、入場時に『HADOボール』の入った袋が現地観覧のお客様全員に配布される。各試合第3ゲーム前にメンバーが客席を練り歩き、直接HADOボールを回収する『HADOボール投票タイム』は、本イベントの一番の見どころだ。

 

 

集めたHADOボールの個数によって、メンバーが装備できるスキルの強さが変化。

(画像)装備するスキルを決める「チーム10年桜」(左)と「チームサヨナラじゃない」(右)のメンバー

 

ファンの想いを乗せて戦う第3ゲームは両チーム共に勢いを見せ、同点のまま延長戦に突入。最後は橋本陽菜が決勝点を決め、「チームサヨナラじゃない」が決勝戦進出を決めた。対する「チーム10年桜」は、3位決定戦に進出。

 

続く試合は「チーム抱きつこうか?」vs「チームWonderful Love」の対決。

 

前回のDAY4では決勝戦を戦った両チーム。「チーム抱きつこうか?」からは田口愛佳・山根涼羽のペアが、「チームWonderful Love」からは正鋳真優・畠山望美のペアが出場。リベンジを誓いたい「チーム抱きつこうか?」だったが、今回も「チームWonderful Love」が昨シーズンの強化企画で培ったHADO力が炸裂。

(画像)「チームWonderful Love」の正鋳真優(左)、畠山望美(中央)、佐藤綺星(右)

 

『HADOボール投票タイム』では「チーム抱きつこうか?」が336個、「チームWonderful Love」が141個と大きく差をつけた。強力なスキルを装備した「チーム抱きつこうか?」が4-1と点差をつけて勝利したが、前半2試合でリードしていた「チームWonderful Love」が総合点差で逃げ切り決勝戦進出。対する「チーム抱きつこうか?」は、3位決定戦に進出。最後の試合を完璧に運んだだけに悔しい敗戦となった。

 

打倒ドワンゴ!18期研究生、絶賛成長中

 

決勝戦/3位決定戦前には、18期研究生によるエキシビジョンマッチが行われた。

 

(画像)フレッシュな表情を見せる18期研究生の八木愛月(左)、工藤華純(中央)、秋山由奈(右)

DAY2にて対戦相手のドワンゴチームに負けてしまった18期研究生のHADO力を向上させるべく、絶賛進行中の18期研究生強化企画。打倒ドワンゴチームを目指してファンの皆様のアドバイスによりメキメキとHADO力を高めている18期研究生だが、それだけではない。今回も「ニセドワンゴチーム」が対戦相手となり、なんとプロのHADOプレイヤーがドワンゴチームの動きを完全再現。戦いながら対策をしていくという計画だ。

 

ニセドワンゴチーム相手に惜しくも敗北してしまった18期研究生だったが、過去最高の6得点を獲得。リベンジに向けて着実に成長している様子を見せ、会場は大きな拍手に包まれた。

18期研究生と一緒にHADOをしながら打倒ドワンゴチームを目指す強化企画は絶賛進行中。

 

18期研究生のリベンジマッチの行方は、あなたにかかっている。

詳細・申込みはこちら

 

脅威の2連覇!サービスショットも!?

3位決定戦は「チーム10年桜」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。

 

「チーム抱きつこうか?」からは向井地美音、福岡聖菜が出場。

(画像)「チーム10年桜」の向井地美音(左)、福岡聖菜(右)

 

「チーム抱きつこうか?」からは田口愛佳・鈴木くるみが出場。

(画像)「チーム抱きつこうか?」の田口愛佳(左)、鈴木くるみ(右)

 

15期生 vs 16期生の戦いとなったこのカードも緊迫した展開を見せ、「チーム抱きつこうか?」が1-0とわずか1点差で2ゲームを連取。第3ゲームは「チーム10年桜」が4-3で勝利するも、わずかに点差及ばず「チーム抱きつこうか?」が3位に。

 

対する「チーム10年桜」は最下位となり、無念の罰ゲーム執行。

(画像)罰ゲームの萌え台詞を渡され、笑いに包まれるメンバーたち

 

続く決勝戦は「チームサヨナラじゃない」vs「チームWonderful Love」の対決。

 

どちらも今シーズン優勝を経験しており、負けられない戦いだ。

(画像)「チームサヨナラじゃない」の橋本陽菜(左)と徳永羚海(右)

 

上位進出に向け勢いをつけたい「チームサヨナラじゃない」だったが、ここでも光ったのは「チームWonderful Love」のHADOスキルとファンの連携。HADOボール投票タイムでは「チームサヨナラじゃない」が356個のHADOボールを集め会場は大いに盛り上がったが、なんと「チームWonderful Love」はそれを上回る365個をのHADOボールを集める。その勢いを存分に発揮し、見事DAY5優勝。

(画像)思わず抱き合う「チームWonderful Love」

前回のDAY4に続き、連覇を飾った。

 

(画像)MC席の「チーム10年桜」と「チーム抱きつこうか?」のメンバー

一足先に試合を終えた両チームは、決勝戦前のHADOボール投票タイム中に揃ってグラビアポーズを披露。会場からは大きな歓声が上がった。他のメンバーに夢中だと、ボールを回収しに来た推しメンに怒られてしまうかも…?

 

DAY5を終えての順位は以下の通り。

「チームサヨナラじゃない」が一気に順位を上げ、2位に浮上。「チームWonderful Love」が一歩リードしているが、2-4位の勝点差はわずかに2点。後半戦ますます熱くなるAKB48超天下一HADO会から、目が離せない。

 

次回DAY6は9月13日(水)開催!

 

続くDAY6は、9月13日(水)に開催。

チーム10年桜からは村山彩希が、チームサヨナラじゃないからは岡部麟が今シーズン初参戦となる。

 

チケットFC会員先行 申し込み期間:8月24日(木)21:00 ~ 8月30日(水)23:59まで

・日程:2023年9月13日(水)17:00開場/18:00開演

・出演メンバー:

▼チーム10年桜

岩立沙穂・篠崎彩奈・村山彩希

▼チームサヨナラじゃない

岡部麟・小田えりな・下尾みう

▼チームここがロドスだ、ここで跳べ!

齋藤陽菜・馬嘉伶・吉橋柚花

▼チーム抱きつこうか

鈴木くるみ・長友彩海・山内瑞葵

▼18期研究生

秋山由奈・迫由芽実・成田香姫奈

 

※ 出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。

※ 出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。

 

【新グッズ情報】

AKB48超天下一HADO会 新グッズが登場!

現地・オンラインでは出演者と同じデザインのTシャツやFinal Seasonの缶バッジ・アクリルスタンドなどのグッズも期間限定で販売中!

ここでしか手に入らないオリジナルデザインのグッズをぜひお買い求めください!!

ご購入はこちら

 

新チームデザインの缶バッジガチャが登場!

 

前シーズン大変好評を博した「缶バッジキーホルダーガチャ」が、超天下一HADO会バージョンになって新登場!!

 

会場でしかゲットできない特別アイテムとなっております!

この機会にぜひお求めください!