AKB48超天下一HADO会 DAY6レポート
9月13日(水)、AKB48超天下一HADO会 DAY6が開催された。
AKB48メンバーがARスポーツ「HADO」で対決する。しかし、ゲームを左右するのはメンバーの実力だけはでない。ファンの応援が大きな鍵を握る、新感覚のスポーツバラエティだ。
メンバーは加入期ごとに別れた5チームに分かれ、各日程4チームが出場。10日間の予選を勝ち抜いた2チームで優勝決定戦を、下位3チームでビリ決定戦を行う。優勝チームには、豪華なご褒美も用意。
また、18期研究生も毎回登場しエキシビジョンマッチを行う。
MCの呼び込みで、各チームが客席を練り歩きながら登場。入場時は撮影タイムとなっており、メンバーの姿を捉えようと多くのファンがカメラを向けていた。
(画像)「チームサヨナラじゃない」の小田えりな(左)、岡部麟(中央)、下尾みう(右)
(画像)「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶(左)、吉橋柚花(中央)、齋藤陽菜(右)
(画像)「チーム10年桜」の村山彩希(左)、篠崎彩奈(中央)、岩立沙穂(右)
(画像)「チーム抱きつこうか?」の長友彩海(左)、山内瑞葵(中央)、鈴木くるみ(右)
後半戦スタート!負けられない戦い第1試合
本日より、後半戦がスタート。試合日程は折り返しとなる。
第1試合は「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」vs「チーム10年桜」の対決。「チーム10年桜」からは篠崎彩奈・岩立沙穂のペアが、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」からは吉橋柚花・齋藤陽菜のペアが試合に出場。久しぶりの出場となる岩立沙穂がシールドを展開しながら第1試合・第2試合ともに得点を重ね、0-2のスコアで第3試合へ。
本イベントでは、入場時に『HADOボール』の入った袋が現地観覧のお客様全員に配布される。各試合第3ゲーム前にメンバーが客席を練り歩き、直接HADOボールを回収する『HADOボール投票タイム』は、本イベントの一番の見どころだ。
集めたHADOボールの個数によって、メンバーが装備できるスキルの強さが変化。
(画像)装備するスキルを決める「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」(左)と「チーム10年桜」(右)のメンバー
ファンの想いを乗せて戦う第3ゲームは「チーム10年桜」がスキルを有効に活用し、優勢に試合を進める。篠崎彩奈が4点全てを決める活躍で「チーム10年桜」が決勝戦進出を決めた。対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」は、3位決定戦に進出。
続く試合は「チームサヨナラじゃない」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。
「チームサヨナラじゃない」からは小田えりな・下尾みうのペアが、「チーム抱きつこうか?」からは鈴木くるみ・長友彩海のペアが出場。
前半2ゲームを終え、「チーム抱きつこうか?」が3点をリード。負けられない「チームサヨナラじゃない」は、多くのHADOボールを回収し強力なスキルで逆転を狙いたいところだ。
『HADOボール投票タイム』では「チームサヨナラじゃない」が302個のボールを集め、「チーム抱きつこうか?」に100個以上差をつける。強力なスキルを装備した「チームサヨナラじゃない」だったが、惜しくも及ばず「チーム抱きつこうか?」が決勝戦進出。「チームサヨナラじゃない」は、3位決定戦に進出する結果となった。
(画像)自分達以外のチームに投票したファンの方を見つけ、浮気を叱る篠崎彩奈(左)
他のチームの推し席からもHADOボールを集めることが、どうやら多くの応援を集める秘訣のようだ。。。メンバーに怒られているファンの方もしばしば見受けられた
打倒ドワンゴ!18期研究生、圧倒的成長中
決勝戦/3位決定戦前には、18期研究生によるエキシビジョンマッチが行われた。
(画像)フレッシュな表情を見せる18期研究生の成田香姫奈(左)、迫由芽実(中央)、秋山由奈(右)
DAY2にて対戦相手のドワンゴチームに負けてしまった18期研究生のHADO力を向上させるべく、絶賛進行中の18期研究生強化企画。打倒ドワンゴチームを目指してファンの皆様のアドバイスによりメキメキとHADO力を高めている18期研究生だが、それだけではない。今回も「ニセドワンゴチーム」が対戦相手となり、なんとプロのHADOプレイヤーがドワンゴチームの動きを完全再現。戦いながら対策をしていくという計画だ。
ニセドワンゴチーム相手に惜しくも敗北してしまった18期研究生だったが、過去最高タイの6得点を獲得。リベンジに向けて着実に成長している様子を見せ、会場は大きな拍手に包まれた。
18期研究生と一緒にHADOをしながら打倒ドワンゴチームを目指す強化企画は絶賛進行中。
【18期研究生の HADO強化企画潜入レポート🎤】
「強化企画ってどんな事するの…🤔?」
そんな疑問にお答えして、潜入してきました‼️こんなふうにHADOで戦ったり、フィードバックしたりします😳💓
9月4日からはご新規歓迎week❣️… pic.twitter.com/BkK4exiYH7
— HADOアイドルウォーズ (@hado_idol) September 1, 2023
18期研究生のリベンジマッチの行方は、あなたにかかっている。
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絆vs絆!恩返しの戦い!!
3位決定戦は「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」vs「チームサヨナラじゃない」の対決。
「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」からは吉橋柚花、馬嘉伶が出場。
(画像)「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶(左)、吉橋柚花(右)
第1ゲームでは延長戦の末、「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」の馬嘉伶が決勝点を決め勝利。喜びを見せたのも束の間、「チームサヨナラじゃない」も意地を見せ3-3の同点に。
(画像)「チームサヨナラじゃない」の小田えりな(左)、岡部麟(右)
ここで、久々のHADO参戦となる岡部麟が覚醒。4点中3点を獲得し、0失点の大活躍で第3ゲームを勝利。「チームサヨナラじゃない」を3位に導いた。
対する「チームここがロドスだ、ここで跳べ!」は最下位となり、無念の罰ゲーム執行。
(画像)渾身の萌え台詞を披露した齋藤陽菜(中央)
「読書の秋」にちなんだ萌え台詞を披露。会場のファンからは、一際大きな歓声が上がった。
(画像)なぜか罰ゲーム用紙を手にする岡部麟
最下位を回避したにもかかわらず、なぜか岡部麟の手には罰ゲーム用紙が…? 気になる詳細は後日公開予定のアーカイブにて。
続く決勝戦は「チーム10年桜」vs「チーム抱きつこうか?」の対決。
「チーム10年桜」の出場メンバーは13期生として長い時間を時間を共にしてきた3人。
さらに村山彩希は、「チーム抱きつこうか?」のメンバーである16期生が特にお世話になった先輩だと長友彩海は話す。「優しさを見せてしまわないか心配」と話す岩立沙穂に対し、「彩希さん、優しくしてくださ〜い!」と懇願。
(画像)「チーム抱きつこうか?」の鈴木くるみ(左)と山内瑞葵(右)
「チーム10年桜」は、その絆を存分に発揮。ファンとの連携も完璧で、本日最高となる433個のHADOボールを回収。そしてやはり、この日のヒーローは村山彩希だった。クリティカルヒットを連発し、全5得点を叩き出す破竹の活躍で、見事DAY6優勝を果たした。
DAY6を終えての順位は以下の通り。
上位2チームと、その下につける2チームが勝点で並ぶ波乱の展開。最下位と1位の勝点差も4と全く差が開いておらず、後半戦ますます熱くなるAKB48超天下一HADO会から目が離せない。
DAY8のチケット申し込み受付中!
DAY8のチケット申し込みをただいま受付中!
チケット受付は9月20日(水)23:59まで。
「チーム10年桜」からは、柏木由紀が待望の初参戦となる。
・日程:2023年10月5日(木)17:00開場/18:00開演
・出演メンバー:
▼チーム10年桜
柏木由紀、向井地美音、村山彩希
▼チームここがロドスだ、ここで跳べ!
齋藤陽菜、大盛真歩、岡田梨奈
▼チーム抱きつこうか
浅井七海、佐藤美波、鈴木くるみ
▼チームWonderful Love
太田有紀、小濱心音、平田侑希
▼18期研究生
新井彩永、久保姫菜乃、山口結愛
※ 出演メンバーは体調不良等の理由により、急遽不参加または変更となる場合がございます。
※ 出演メンバー変更に伴うチケット払い戻しは実施いたしません。あらかじめご了承ください。
詳細・申し込みはこちら
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— HADOアイドルウォーズ (@hado_idol) July 10, 2023
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