【HLO1部開幕節】3試合を振り返る!勝負を分けた“あの1点”
HADO LEAGUE ODAIBA(HLO)がついに開幕!
今回は開幕節で行われた3試合、
【HIBANA vs Arc-A’s】【曙橋ギャンブラーズ vs OrthroZ】【MISTA vs ColorFul】
それぞれの戦いぶりを詳細に振り返ります。
HIBANA vs Arc-A’s
開幕カードにふさわしい大熱戦!
初戦からいきなり全力のぶつかり合いとなった両者。HIBANAがセット1をストレートで制したものの、2セット目はArc-A’sが執念の巻き返しでフルゲームへ。勝負は最終3ゲーム目に突入…と思いきや、HADOルールでは2セット先取で試合終了。
結果は2-0でHIBANA勝利となりましたが、両チームの完成度と気迫がぶつかり合った好ゲームでした。
<勝負の分かれ目>
1セット目の主導権を握ったHIBANAの立ち上がりの鋭さが勝敗を分けたか。
曙橋ギャンブラーズ vs OrthroZ
最長の全3セット、計8ラウンドを戦った大接戦!
1本ごとの駆け引きと読み合いが試合を大きく左右し、OrthroZが粘り強く曙橋ギャンブラーズを下しました。
結果:OrthroZが制して開幕白星!
<勝負の分かれ目>
ギャンブラーズは序盤の打ち合いで惜しい場面が多く、あと1点を取り切れなかったのが痛恨。
MISTA vs ColorFul
王者MISTAが貫禄のストレート勝ち!
ColorFulの奮闘もむなしく、MISTAは1セット2ラウンド連取、2セットも危なげなく勝ちきり、隙のない仕上がりを見せつけました。ColorFulは随所に光るプレイもあり、次戦以降に期待です。
<勝負の分かれ目>
アビリティの運用と立ち回りにおいて、MISTAが終始主導権を握った。プレッシャーのかけ方が秀逸。
次節は“仕切り直し”か“連勝街道”か?
1勝1敗が並ぶスタートダッシュ期、次の試合が「分岐点」となるチームも多く、HLOはまさに今が“群雄割拠”の様相。
新戦術の出現、そして逆転劇のドラマ!
まだまだこのリーグの面白さは始まったばかりです!
次節は7月3日配信予定。観戦の準備をお忘れなく!