2025.09.10

社員も本気で楽しめる!マンネリ打破の社内イベント特集 世代も得意・不得意関係なし!みんなで楽しむスポーツ20選

「何をしたらいいかわからない」「参加者の満足度が低い」と悩む人事・企業担当者向けに、若手から年配まで楽しめる社内イベント向けスポーツを紹介します!

社内イベント、ちょっとマンネリ化していませんか?
「コミュニケーション促進」や「モチベーション向上」「チームや会社全体の一体感の醸成」・・・など期待は大きいけれど、世代や得意・不得意による課題も多くあります。

「何をしたらいいかわからない」「参加者の満足度が低い」と悩む人事・企業担当者向けに、若手から年配まで楽しめる社内イベント向けスポーツを紹介します。

社内イベントでスポーツを取り入れるメリット

社内イベントでスポーツを取り入れると、以下の効果が期待できます。

  • コミュニケーションの活性化:普段接点の少ない人とも自然に会話が生まれます。
  • チームワークの強化:勝敗や目標に向かって一緒に取り組むことで信頼関係が深まります。
  • 健康促進・リフレッシュ:体を動かすことで気分もスッキリ!社員の健康維持にもつながります。
  • モチベーション向上:楽しみながら成果を共有でき、仕事への前向きな気持ちが育ちます。

社内イベントでスポーツを選ぶときのポイント

社内イベントでスポーツを選ぶ際は、次の点に注意しましょう。

  • 参加しやすさ
  • 安全性(ケガのリスクが低いか)
  • 天候に左右されないか
  • 会場の確保しやすさ
  • 観戦者も含めて盛り上がるか

年齢や運動経験を問わず、誰でも楽しめる競技を選ぶのがコツです。

盛り上がりやすい定番スポーツ

①ボーリング

荷物もいらない、年齢や性別も問わない、天候に左右されない定番スポーツ!
ストライクや高難度の技が出ると盛り上がること間違いなし!全国各地で施設が充実しており、誰でもすぐに参加できます。スコアを競うのも楽しいですが、あえてハンデをつけたり、ユニークなルールを設けたりすることで運動が苦手な人も安心して参加可能。チーム戦にすることで一体感も生まれ、応援の声が自然と飛び交うので、会場全体が活気に包まれます。アフターに食事会を組み合わせれば、交流の場としても効果抜群です。

👉 全国各地、お近くのボウリング場はこちら:
https://bowling.rankseeker.net/bowlingalleys/

 

②バレーボール

ラリーをつなぐたびに一体感が生まれるスポーツ。声がけや協力プレーでチームビルディングに最適です!
特に「1点を取るために全員でボールをつなぐ」という特性から、協力の大切さを自然に学べる点が魅力。初心者でもルールが分かりやすく、男女混合でもプレー可能です。社内イベントでは「レクリエーションルール」を採用し、試合時間を短くしたり、コートを小さくしたりすることで参加しやすさを調整できます。ラリーが続けば自然と歓声が上がり、仲間との一体感を感じられるイベントになります。

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https://www.tef.or.jp/tmg/subarena/

 

③ バスケットボール

スピード感とダイナミックな展開で大盛り上がり!
少人数制の「3on3」なら、運動が苦手な方も一緒に楽しみやすいかも。ドリブルやシュートといった華やかなプレーが多く、観戦している人も興奮しやすい競技です。短時間でも試合を回せるため、複数チームでのトーナメント戦に最適。さらに、社員の意外な運動能力やリーダーシップが垣間見える機会にもなります。ハーフコートでも実施可能なので、会場を選ばず導入しやすいのもメリットです。

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https://labola.jp/r/basketball/

 

④ ドッジボール
大人になってからやる本気のドッジボールは、迫力満点!
硬いボールだとケガが心配という場合は柔らかいボールを使うのがおすすめです。仲間を守ったり助けたりする場面が多く、協力や応援が自然と生まれます。社内イベントでは「外野ルール」や「制限時間付き」などアレンジを加えることで、より盛り上がりやすくなります。シンプルながら戦略性があり、「誰を狙うか」「どう守るか」をチームで話し合うことで、コミュニケーションが活発化する点も魅力です。

👉 コート予約 LaBOLA:
https://labola.jp/r/dodgeball/

 

ウォーキング大会
体力に自信がない方でも参加しやすく、健康づくりにも効果的!
社内イベントとして実施する際は、コースにチェックポイントやクイズを組み込むことでイベント性がアップします。歩きながら自然と会話が生まれるので、普段話さない同僚との交流にもつながります。さらに、スマホアプリを活用して歩数やタイムを記録すれば、ランキング形式で競うことも可能。健康経営や社員のウェルビーイング推進にも直結するアクティビティとして注目されています。

マンネリ打破!のバラエティ系スポーツ

社内イベントも毎回同じような内容だと、ちょっと飽きがきてしまいますよね。そこでおすすめなのが、「バラエティ系スポーツ」!笑いや驚きがうまれ、普段の職場では見られない一面も引き出せること間違いなしです!!

① バブルサッカー
北欧ノルウェー生まれのニュースポーツ。バブルボールを身につけた状態でぶつかり合いながらサッカーを楽しむ新感覚スポーツです。転んでも痛くないどころか、ぶつかるたびに笑いが起きて大盛り上がり!運動が苦手でも「ぶつかるだけで楽しい」というシンプルさが魅力です。社内イベントでは男女混合でも安心して実施でき、普段は見られない上司や先輩の「無防備な姿」が見られるのも面白さのひとつ。観戦者も大笑い間違いなしのアクティビティです。

👉 日本バブルサッカー協会:
https://bubblesoccer.jp

 

② オフィスヨガ
ずっと同じ姿勢でいると心もカラダも凝り固まりますよね。そんなときに最適なのが「オフィスヨガ」!
デスクワークによる運動不足を解消し、みんなで血行を改善できます。社内イベントとして導入する場合は、ストレッチ中心の簡単なプログラムを組むことで、誰でも無理なく参加可能。呼吸法を取り入れることでリラックス効果も高まり、イベント後の仕事効率アップにもつながります。オンライン対応も可能なので、リモートワーク中心のチームでも導入できる点が大きな魅力です。

👉 出張ヨガ:Core Beauty(コアビューティー)
https://core–beauty.com
👉 オンラインヨガ:OFFICE YOGA
https://office-yoga.jp

 

③ トランポリン
2000年のシドニーオリンピック以来、正式競技として採用されているトランポリン。実は全身運動で有酸素効果も抜群です!
NASAによるとジャンプ運動はジョギングより最大68%効率的とされています。ふわっと宙に浮く非日常感は大人でも童心に返る楽しさがあり、普段のストレス発散にも最適です。社内イベントでは競技性を重視せず「どれだけ高く跳べるか」「回数を競う」といった軽いゲーム要素を取り入れると盛り上がります。社員の笑顔が自然と増えるアクティビティです。

👉 トランポリンパーク:
https://www.trampoland.com

 

④ インディアカ
大きな羽のついたボールをバレーボールのように打ち合う競技で、通常のバレーよりラリーが続きやすいのが特徴です。初心者でもすぐに楽しめるため、社内イベントで導入しやすいスポーツです。
「とにかく全員でラリーを続ける」という目標を掲げると、笑顔と一体感が生まれやすくなります。さらに、力を使わずとも打ちやすいので年齢層が高めの参加者にも安心。ゲーム性よりも「全員で協力して続ける」ことを重視するので、楽しみながらチーム意識が高まります。

👉 一般社団法人 日本インディアカ協会:
https://japan-indiaca.com/indiacarule/

 

⑤ まゆげリフティング(オンライン対応)
オンラインでできるユニークな面白競技!ルールは簡単で、まゆげを高速で上げ下げして回数を競います。AR上で数がカウントされるため、離れた場所にいるチームとも盛り上がれるのが魅力。
リモートチームビルディングに最適で、オンライン会議の合間に取り入れるだけでも場が和みます。運動神経や体力に関係なく参加できるので、誰もが主役になれる競技です。笑いと意外性に満ちた新感覚スポーツとして、特にリモートワークが増えた企業におすすめです。

👉 世界ゆるスポーツ協会:
https://yurusports.com
👉 まゆげリフティング:
https://yurusports.com/sports/eyeblowlifting/

 

チームワークを高める社内イベント向けスポーツ

ただ体を動かすだけでなく、「協力」「作戦」「声がけ」などが求められるスポーツは、社内イベントでのチームワークを高めるのに最適です!部署を超えて、仲間意識を高めたいときや、コミュニケーションを活性化したいときにおすすめ!

① キンボール
直径122cmの巨大ボールを使うカナダ発祥のスポーツ。3チーム同時に対戦するという珍しいルールが特徴で、参加するだけで新鮮な体験ができます。
巨大なボールをチームで支えたり打ち返したりするには、個人の力ではなく仲間の協力が不可欠。そのため、自然と声を掛け合うことになり、普段あまり交流のないメンバー同士でも一気に距離が縮まります。ゲーム中は「どのチームを狙うか」など戦略も重要で、単なる体力勝負に終わらない奥深さも魅力。見た目にもインパクトがあるため、観戦している人も盛り上がりやすいのがポイントです。社内イベントに導入すると、協力し合う大切さを楽しく体感できるでしょう。

👉 一般社団法人 日本キンボールスポーツ連盟:
https://www.newsports-21.com/kin-ball2021/

 

② ボッチャ
年齢、性別、障がいの有無に関係なく、誰でも楽しめるスポーツ。パラリンピックの正式種目でもあり、シンプルながら奥深い戦略性が魅力です。
ジャックボール(目標球)に自分のボールを近づけるだけという簡単なルールで、初心者でもすぐにプレー可能。しかし勝つためには、相手の行動を読んだり自分の得意な形へ誘導したりする戦術が求められます。部署対抗戦にすれば「どの位置を狙うか」を話し合う過程で自然にコミュニケーションが活発化。観戦もわかりやすく、1投ごとに会場全体が息をのむような緊張感を味わえます。インクルーシブなイベントを目指す企業には特におすすめです。

👉 一般社団法人 日本ボッチャ協会:
https://www.japan-boccia.com/about/
👉 ボッチャ紹介動画:
https://youtu.be/2lvLhpKmzno?si=KfgJAElZ-P0b7X9r

 

③ ブラインドサッカー体験
「見えないサッカー」と呼ばれる競技で、視覚障がいのある選手がアイマスクを着用し、音の出るボールを使ってプレーします。
視覚に頼れないため、仲間の声やボールの音に集中する必要があり、自然と声をかけ合わなければ試合が成立しません。これにより協力の大切さや「相手を信じる力」を強く感じられます。社内イベントで導入すると、普段のコミュニケーションスタイルを見直すきっかけになり、チームビルディングやダイバーシティ理解に大きな効果を発揮します。普段の職場では気付けないメンバーの長所やリーダーシップが見える瞬間も多く、印象的な体験になるでしょう。

👉 ブラインドサッカー体験型チームビルディング研修 OFFT!ME BIZオフタイムビズ:
http://www.biz.offtime.jp

 

④ スポーツスタッキング(カップスタッキング)
プラスチックカップを素早く積み上げたり崩したりしてタイムを競うスポーツ。個人戦でも楽しめますが、リレー形式にするとチーム戦として大盛り上がりします。
一見シンプルですが、集中力・俊敏性・正確性が求められるため、誰もが夢中になれるのが特徴です。短時間で勝敗がつくためテンポが良く、観戦者も手に汗握る展開に引き込まれます。社内イベントでは「最速記録を競う」「全員で協力して成功させる」などルールを工夫することで、さらに一体感が高まります。コストがかからず会議室でも実施できるため、導入ハードルが低い点も魅力です。

👉 スピードスタックスジャパン・オフィシャルショップ:
http://speedstacksjapan.com

 

⑤ ユニカール
カーリングに似たスポーツで、氷の上ではなく専用の滑走具を床に滑らせて行います。力は不要で精度と戦略が重要になるため、幅広い年齢層が安心して参加可能です。
会議室や体育館など日常的な場所で実施できるため、企業イベントに最適。シンプルなルールながら「どの位置を狙うか」「次の一手をどうするか」を考える戦略性があり、ゲームを通じて協力と作戦立案を体験できます。社内の雰囲気が自然に盛り上がり、社員同士が仲良くなるきっかけをつくりやすいスポーツです。競技性とレクリエーション性を兼ね備えている点で、バランスの良い選択肢といえます。

👉 日本ユニカール協会:
https://unicurl.net

 

最新トレンド&体験型の社内イベント向けスポーツ

テクノロジーや非日常体験を取り入れたスポーツは、今や社内イベントの新定番!普段の運動会では味わえない没入感や驚きが、チームの一体感を強めます!

① ARスポーツ「HADO」
AR技術を使った新感覚のスポーツ。自らの手で「エナジーボール」を放ち、相手の攻撃を「シールド」で防ぐというシンプルなルールながら、チーム戦では高度な戦略性も求められます。
体力差や運動経験に関係なく楽しめ、7歳以上なら誰でも参加可能。部署対抗戦や混合戦などアレンジも自在で、15名から数百名規模まで対応できます。世界大会も開催されているため、社内イベントで「世界を目指そう!」という夢のあるテーマに発展させることも可能。非日常的な体験と最新テクノロジーの融合が、参加者の記憶に残るイベントを作り上げます。

👉 HADO:
https://hado-official.com/service/event/

 

② リアル忍者トレーニング
武蔵忍者団による本格的な忍者体験プログラム。手裏剣投げ、剣術、ステルス訓練などを体験しながら集中力や判断力を鍛えます。
「忍者修行」を通じて笑いと学びがあり、仲間と挑戦することで忘れられない非日常体験を共有できます。侍体験コースでは袴を着て刀を使うこともでき、写真映えも抜群。普段の職場では見られない社員の新しい一面が見えるのも魅力です。エンタメ性と教育性を兼ね備えているため、研修イベントや社員旅行の一環としても高評価を得られます。

👉 MUSASHI NINJA CLAN:
https://www.gotokyo.org/jp/workshop/sd008/index.html

 

BOATRACE VRスプラッシュバトル

VR技術を駆使したボートレース体験アトラクション。ハンドルとスロットルを操作してボートを自在に操り、水しぶきや振動を体感しながら臨場感あふれるレースを楽しめます。
最大6人まで同時プレイ可能で、オンライン対戦では全国のライバルと白熱した勝負を展開できます。直感的な操作性で誰でもすぐに夢中になれるのが魅力。普段ボートレースを知らない人でも気軽に参加でき、観戦者も大画面で盛り上がれます。会場全体が一体感に包まれる、インパクトの強いイベントとなるでしょう。

👉 BOATRACE VRスプラッシュバトル:
https://boatrace-vr-sb.jp

 

b-monster
暗闇で音楽に合わせてパンチやキックを繰り出す「暗闇ボクシングフィットネス」。非日常的な空間演出と大音量の音楽が融合し、まるでライブイベントのような高揚感を味わえます。
暗闇なので周囲を気にせず没頭でき、初心者でも気軽に参加可能。イベントに導入すれば、社員全員が同じリズムに乗り、エネルギッシュでポジティブな一体感を得られます。ストレス発散にも効果的で、仕事へのモチベーションアップにつながる点も魅力です。体験型のアクティビティとして社内イベントの目玉になれる存在です。

👉 b活 NIGHT:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000081179.html
👉 b-monster:
https://www.b-monster.jp

 

VRシューティング・バトルアリーナ
VR空間を舞台にした対戦型シューティングゲーム。プレイヤーは仮想空間内を360度自由に動き回り、仲間と協力して敵と戦います。
リアルな没入感があり、まるで映画の中に入ったような体験が可能。作戦を立てて連携する必要があるため、自然とチームワークが強化されます。さらに、世界中のプレイヤーとオンラインで対戦できるので、社内イベントでありながら国際的な感覚を味わえるユニークなアクティビティです。ITリテラシーが高い企業や最新テクノロジーを重視するチームに特におすすめです。

👉 バトルアリーナ:
https://superhuman-sports.org/sports/battlearena.php

 

社内イベントでスポーツを実施する際の注意点

  • ケガ防止のための事前準備と説明
  • 安全器具や柔らかいボールの使用
  • 天候や会場の事前確認
  • 保険加入や万が一の対応策
  • 体力差や年齢差に配慮したチーム編成

 

まとめ|スポーツを取り入れて社員の一体感を高めよう

社内イベントにスポーツを取り入れると、楽しみながらチームワークやコミュにケーションを育むことができます。
定番からバラエティ系、最新トレンドまで幅広く紹介しました。「誰もが主役になれる瞬間」を作って、部署を超えたつながりや、一体感を思いっきり楽しんでみてください!