2025.09.30

少人数向け社内イベント 交流を深めるスポーツイベント

近年増えてきている部署ごとの少人数開催や、少人数企業の社内イベントにおすすめのスポーツをまとめました。人数が少ないからこそ、一人ひとりが主体的に関われ、深い交流や信頼関係が生まれやすいのが大きな魅力です。本記事では、そんな少人数向け社内イベントを成功させるためのポイントや具体的なアイデアを紹介します。

少人数社内イベントで気を付ける点

少人数イベントは自由度が高い分、企画や運営の工夫が重要です。以下の点を意識しておくと、より効果的に実施できます。

全員が関われる内容にする
人数が少ない分、誰かが置いてきぼりになると雰囲気が一気に冷めてしまいます。全員が発言・行動できる企画を選ぶことが大切です。

目的を明確にする
「交流を深めたい」「リフレッシュの場にしたい」「新しいアイデアを生み出したい」など、目的によって適したイベント内容は変わります。イベントを開催する目的を明確にすると良いでしょう。

心理的安全性を確保する
一人の発言や行動が目立ちやすいため、安心して発言・参加できる雰囲気づくりが必要です。司会者や進行役が雰囲気を和らげる工夫をしましょう。

時間配分を考える
少人数だと進行がスムーズにいきやすい分、時間が余る場合もあります。メイン企画に加え、予備のゲームやトークテーマを用意しておくと安心です。

少人数イベントの準備ポイント

イベントの成功は準備にかかっています。少人数イベントの準備ポイントを整理します。

会場選び
オフィス内の会議室でも構いませんが、少人数だからこそ「非日常感」を出すのも効果的です。小規模なカフェスペースやレンタルルームなど、アットホームな会場もおすすめです。
会場選びに困ったらこちらをチェック https://hado-official.com/column/internal-events/shanaievent-kaijou-erabi/

進行役の設定
場を仕切る人がいないと空気が停滞しやすいのが少人数イベントの特徴です。司会進行を担う人をあらかじめ決め、雰囲気を盛り上げる工夫をお願いしましょう。

必要な道具の用意
ゲームやアクティビティに必要なもの(カード、ホワイトボード、景品など)を事前に準備。少人数向けのものは簡単に揃うことが多いですが、忘れ物があると進行に支障が出ます。

参加者の特徴を把握する
少人数だからこそ、参加者一人ひとりの性格や趣味嗜好を考慮して企画を組むと効果的です。アウトドア派が多いのか、インドア派が多いのかによって選ぶ内容も変わります。

事後のフォロー
イベント後に「楽しかった」「勉強になった」などの感想をシェアすると、次回に活かせるだけでなく、イベントの効果を持続させられます。

少人数向けスポーツイベント アイデア10選


ミニ運動会

少人数だからこそ盛り上がるのが、コンパクトにアレンジした運動会です。会議室や小さなホールでも「風船バレー」「椅子取りゲーム」「借り物競走」など、工夫次第で実施可能。普段は真面目な同僚も本気になって走ったり笑ったりする姿は新鮮で、チームワークも自然に育まれます。体力差に配慮しつつルールを調整すれば、誰もが楽しめる社内イベントになります。

ダーツ&ビリヤード

勝敗を競うだけでなく、チーム戦にすると自然とコミュニケーションが生まれます。技術差があっても「ハンデ戦」や「トリックショット」などの遊び要素を加えれば盛り上がり方は倍増。手軽に開催できるうえに大人らしい雰囲気も味わえ、終わった後の会話や懇親にもつながりやすいイベントです。

HADO(ARスポーツ)

HADO(ハドー)は、AR技術を使った次世代型スポーツ。腕にセンサー、目にゴーグルを装着し、エナジーボールを撃ち合うアクティビティで、少人数から楽しめます。
ゲーム感覚で体を動かせるため、スポーツが苦手な人でも参加しやすいのが魅力。未来的な体験を共有することで、話題づくりやチームの一体感も自然に生まれる、今注目の社内イベントです。

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ボウリング

社内イベントの定番でもあるボウリングは、少人数での開催にぴったり。順番に投げるシンプルなルールなので誰でも参加しやすく、ハイスコアを競い合うことで盛り上がります。チーム戦にすれば応援の声が飛び交い、一体感が高まります。終わった後に食事会を合わせると、リラックスした雰囲気でさらに交流を深められるでしょう。

フットサル or 3on3バスケ

フットサルや3on3バスケットボールは、少人数でも開催できるチームスポーツ。体を思い切り動かすことで、日常のストレス発散にもなります。ルールを簡略化して初心者でも参加できるようにすれば、経験の有無に関係なく楽しめます。勝敗を超えて「一緒に体を動かした」という感覚が、イベント後のコミュニケーションにも良い影響を与えます。

ヨガ&リラックスイベント

体を動かすのが苦手な人も参加しやすいのが、ヨガやストレッチを取り入れたイベントです。インストラクターを招いて基礎的な動きを体験すれば、リフレッシュ効果抜群。オフィスの会議室でも気軽に実施でき、健康経営の一環としても好評です。少人数だから丁寧に指導を受けられ、普段の姿勢改善や集中力向上にも役立つ点が魅力です。

スポーツ観戦

スポーツ観戦はただ観るだけでなく、イベントにすることで盛り上がります。プロジェクターを使って試合を上映し、応援グッズを用意して一緒に声を出せば、臨場感は一気にアップ。ハーフタイムにチームクイズや予想ゲームを挟むと交流の機会が増え、より一体感を感じられます。観戦後の感想トークで盛り上がりも持続します。

カヌーやSUP(スタンドアップパドル)体験

少人数イベントならではの醍醐味が、アウトドア体験。湖や川でのカヌーやSUPは非日常感があり、協力し合いながら進む過程で自然と会話も弾みます。普段はデスクワーク中心の社員にとっても新鮮で、リフレッシュ効果は抜群。安全面に配慮し、インストラクター付きプランを選べば初心者でも安心して楽しめるアクティビティです。

ダンスワークショップ

ダンスは運動不足解消にもなり、音楽に合わせて体を動かすことで一気に気分が高まります。プロのインストラクターを招いて簡単な振り付けを習えば、初心者でも楽しめます。完成した振りをみんなで踊って動画に残せば達成感も抜群。体を動かしながら笑顔が生まれ、普段とは違う一面を知れるイベントとして人気が高まっています。

eスポーツ交流戦

ゲームを使った社内イベントは若手からベテランまで一緒に楽しめるのが魅力です。格闘ゲームやレースゲームなど、観戦しても盛り上がるタイトルを選ぶと効果的。少人数ならトーナメント形式で実施でき、応援する側も白熱します。世代や部署を超えて交流でき、普段の業務では見られない意外な強さやユーモアを発見できるのも魅力です。

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盛り上げるポイント

アイスブレイクを必ず入れる
簡単な自己紹介やゲームで心をほぐすと、その後の企画がスムーズになります。

インタラクションを大切に
一方通行の発表や鑑賞型イベントよりも、会話や協力が必要な企画を選ぶと効果的。

成果物を残す
一緒に作った料理や撮った写真、まとめたアイデアなど「形に残るもの」があると満足度が高まります。

小さな景品を用意する
勝敗があるゲームには景品を用意すると一気にモチベーションが上がります。

振り返りタイムを設ける
最後に感想をシェアするだけでも「やってよかった」と感じやすくなります。

まとめ

少人数での社内イベントは、大規模イベントとは違った魅力があります。一人ひとりが主体的に関われるからこそ、深い交流が生まれ、日常業務にも良い影響を与えます。企画においては「全員参加」「安心感」「目的意識」を大切にし、準備を丁寧に行うことが成功の鍵です。
今回紹介した10の具体例をヒントに、自社のメンバーに合った内容を選び、楽しく有意義なイベントを作り上げてください。少人数だからこそ可能な「密な交流」と「本音のコミュニケーション」が、組織をより強く結びつける原動力となるはずです。

 

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