2025.10.21
XR技術×新感覚スポーツ「HADO」山形工業高校で体験会
10月17日、山形市の山形工業高等学校にて、HADOの体験会を実施しました。
生徒たちは頭にHADOゴーグル、手首にアームセンサーを装着し、仮想の「エナジーボール」を撃ち合う次世代ARスポーツ HADO に挑戦。現実空間と仮想空間が融合した、まさに新感覚のスポーツ体験を楽しみました。
熱戦の様子
参加者は3人編成のチームを組み、トーナメント戦で競い合い、腕を突き出したり左右に飛んだりしながら熱戦を繰り広げました。
スクリーンに映し出される対戦の様子を、生徒約560人が声援を送り、会場は大盛り上がり🌟
3年・今野智心さんは
「相手の動きを見極めて撃つのが難しかったけど、仲間と戦略を考えて楽しめた」
とコメントしました。
体験会の目的
本体験会は、XR技術への理解・関心を高め、次世代のデジタル人材育成を目的とした、県の「ヤマガタリアルメタバース研究所」主催のプログラムとして実施。企画運営は山形新聞社が担当しました。
HADOは今後も教育現場や地域イベントなど、多様な場で次世代技術の体験機会を提供してまいります。
HADOは教育イベント以外にも、地域交流や社内交流イベントなど数々の事例がございます。
HADOにご興味のお持ちの方は、以下お問い合わせフォームよりご相談くださいませ。