【社内向け】周年イベントのアイデア&事例30選|担当者が使える企画まとめ

「会社の周年イベントの担当になったけど、何をすればいいかわからない」という方へ、結論からお伝えすると「社内向け周年イベントはアイデアの引き出しと目的の明確化がすべて」です。
この記事を読めば、社内向け周年イベントで使えるアイデア30選と実際の企業事例、進め方・費用の目安まで一気に把握できます。
具体的には、式典・表彰・体験型・コンテンツ制作・サプライズ演出など幅広いカテゴリに分けてアイデアを網羅しているため、自社の社風・規模・予算に合った企画をすぐに見つけられます。
社内向け周年イベントとは?目的と期待できる効果
社内向け周年イベントとは何か、なぜ開催するのかを最初に整理しておくことで、企画の方向性が定まります。
目的があいまいなまま進めると「なんとなく盛り上がったけど何も変わらなかった」という結果になりがちです。
社内向け周年イベントとは?
社内向け周年イベントとは、5周年・10周年・30周年・50周年などの節目に、従業員・家族・OB・OGを対象として開催する記念行事です。
式典・パーティー・社員旅行・レクリエーション・表彰式など形態は多様で、企業の規模や社風に合わせて自由に設計できます。
帝国データバンクによれば企業の10年生存率は約70%であり、周年イベントを開催できること自体が安定経営の証として社員の誇りにつながります。
社内向け周年イベントを開催する3つの目的

社内向け周年イベントを開催する主な目的は3つです。
- 従業員への感謝を伝えてエンゲージメントを高める
- 企業理念・ビジョンを全社員と共有する
- 部署を超えたコミュニケーションを活性化する
このうちどれを主目的にするかによって、企画の内容・予算配分・準備が大きく変わります。
社内向け周年イベントが会社にもたらす4つの効果
社内向け周年イベントには、以下の4つの効果が期待できます。
- 従業員エンゲージメント向上
- 離職防止・採用ブランディング強化
- 企業理念の浸透
- 組織の一体感醸
近年は人材確保の難しさを背景に、インナーブランディング施策として周年イベントを戦略的に位置づける企業が増えています。
「働く価値・意義を感じる場」として周年イベントを設計することが、エンゲージメントと定着率の両方を高める最も費用対効果の高い施策のひとつです。
社内向け周年イベントのアイデア30選

社内向け周年イベントのアイデアを「式典・セレモニー系」「体験・レクリエーション系」「コンテンツ制作系」「参加型・コンテスト系」「記念品・サプライズ系」の5カテゴリに分けて30選紹介します。
カテゴリごとに特徴が異なるため、自社の目的・予算・社風に合ったものを複数組み合わせることで、オリジナルの周年イベントが完成します。
- 【式典・セレモニー系】①〜⑥
- 【体験・レクリエーション系】⑦〜⑬
- 【コンテンツ制作系】⑭〜⑲
- 【参加型・コンテスト系】⑳〜㉕
- 【記念品・サプライズ系】㉖〜㉚
【式典・セレモニー系】①記念式典・祝賀パーティー
ホテル宴会場やアリーナを会場にした記念式典・祝賀パーティーは、社内向け周年イベントの最も定番のスタイルです。経営陣のスピーチ・乾杯・表彰・懇親会という流れで構成するのが一般的です。
格式を重視するなら着座形式、交流を重視するなら立食パーティー形式が向いています。
特別感を演出したいなら、美術館・水族館・クルーズ船などユニークベニューを活用することで、他社と差別化した記憶に残る式典を実現できます。
【式典・セレモニー系】②永年勤続表彰・社内表彰式
会社に貢献してきた社員を表彰する永年勤続表彰は、周年イベントの定番プログラムです。5年・10年・15年・20年など節目ごとに設けると多くの社員が対象になります。
「スマイル賞」「ナイスチャレンジ賞」など行動・姿勢を称えるユニークなカテゴリや、部下から上司・経営陣へ贈る逆表彰を設ける企業も増えています。
表彰式の演出(映像・サプライズメッセージ・記念盾)に力を入れると、受賞者がSNSや社内報でシェアしやすくなり採用ブランディング効果も高まります。
【式典・セレモニー系】③経営陣・創業者トークセッション
創業エピソード・会社の転換点・これからのビジョンを経営陣や創業者が直接語るトークセッションは、社員の愛社精神と未来への期待感を同時に高められる企画です。
パネルディスカッション形式にして若手社員が質問する構成にすると、世代を超えた対話が生まれ特に若手社員への理念浸透に効果的です。
普段は直接話す機会の少ない経営陣の「生の言葉」を聞ける場は社員にとって特別な体験になり、周年イベントならではのコンテンツとして満足度が高い傾向があります。
【式典・セレモニー系】④スペシャルゲストによる講演・パフォーマンス
著名人・芸能人・スポーツ選手などスペシャルゲストを招いての講演やパフォーマンスショーは、会場全体の一体感と盛り上がりを一気に高めます。
ゲストの選び方次第で「感動系」「笑い系」「モチベーション系」とイベントのトーンを自在に演出できます。
予算はかかりますが、「あの周年イベントは特別だった」という記憶を社員に強く残す効果があり、長期的なエンゲージメント向上につながる投資と捉える企業が増えています。
【式典・セレモニー系】⑤全社キックオフ宣言・新ビジョン発表
周年イベントを「次の10年へのキックオフ」として位置づけ、新ビジョン・新中期経営計画・新スローガンを全社員の前で発表する形式は、記念式典に戦略的な意義を加えられます。
ビジョン発表の際に映像・スライド・ロゴお披露目を組み合わせると視覚的なインパクトも高まります。
「お祝い」で終わらず「次への宣言」として締めくくることで、イベント後の社員の行動変容につながりやすく、投資対効果の高い周年イベントになります。
【式典・セレモニー系】⑥ファミリーデー・家族参加型イベント
社員の家族を招待するファミリーデー形式は、「会社が続いているのは家族の支えがあってこそ」というメッセージを伝える場として近年急速に普及しています。
工場見学・仕事体験・子ども向けアクティビティなどを組み合わせると、家族全員が楽しめるイベントになります。
家族が「この会社に勤めていてよかった」と感じることが、社員本人の帰属意識・離職防止に直結するという観点から、ファミリー参加型は費用対効果が高い施策です。
【体験・レクリエーション系】⑦体験型ARスポーツ「HADO」

ARスポーツ「HADO(ハドー)」は、頭にゴーグル・腕にアームセンサーを装着し、AR空間でエナジーボールを放ちシールドで防ぐ3対3のチーム対戦スポーツです。法人利用企業数が累計1,000社を突破しており、周年イベント・社員総会・チームビルディングで多く活用されています。
エナジーボールの速さは設定で調整できるため年齢・性別・運動経験を問わず参加でき、チームで作戦を立てる必要があるため部署を超えたコミュニケーションが自然に生まれます。スポーティーな服装(ヒール・サンダルはNG)があれば参加でき、店舗型は5万円(税別)〜・出張レンタル型は35万円(税別)〜で導入できます。
【体験・レクリエーション系】⑧謎解き脱出ゲーム
参加者が物語の主人公となり仲間と協力して謎を解く「謎解き脱出ゲーム」は、社内向け周年イベントのレクリエーションとして人気が高まっています。
「会社の歴史・理念・創業エピソードを謎に盛り込む」「周年数をトリックとして使う」など周年イベントならではのカスタマイズが可能です。
問題を解くためにチームで情報を共有・議論する必要があるため、普段関わりの少ない部署同士のコミュニケーションが自然に生まれる点が高く評価されています。
【体験・レクリエーション系】⑨部署対抗スポーツ大会・運動会
部署対抗の運動会やスポーツ大会は、チームワーク・コミュニケーション活性化に直結する定番の体験型プログラムです。
戦国時代をテーマにした「戦国運動会」など、ユニークなコンセプトを加えると参加意欲が高まります。部署・役職・年齢をシャッフルしてチームを組むと交流効果が最大化されます。
「スポーツが苦手な社員でも活躍できる競技設計」にすることが、参加率と満足度を両立させる最重要ポイントです。
【体験・レクリエーション系】⑩チームビルディングワークショップ
チームで課題を解決するビジネスゲームや、料理・アート・DIYなど共同作業を通じたワークショップは、楽しみながら組織の課題解決スキルを高められる体験型プログラムです。
周年イベントのテーマに合わせて「10年後の自社をデザインする」など企業理念に紐づいたテーマ設定にすると一体感がさらに高まります。
ファシリテーターを外部の専門家に依頼することで、社内では生まれにくい視点や対話が引き出され、イベント後の業務連携改善につながるケースも多いです。
【体験・レクリエーション系】⑪社員旅行・インセンティブトリップ
日常業務から完全に離れてリフレッシュしながら絆を深める社員旅行は、周年イベントの定番です。国内旅行から海外インセンティブトリップまで予算に合わせて選択できます。
旅行先でのアクティビティ・食事・音響照明にこだわった演出を加えることで、より特別な体験として記憶に残ります。
「旅行に行けた」という事実より「一緒に特別な体験をした」という共体験の質が、その後のチームワーク向上に影響するため、旅行先でのプログラム設計が重要です。
【体験・レクリエーション系】⑫クルーズ・ユニークベニューでの懇親会
クルーズ船・水族館・美術館・神社仏閣など非日常の空間を会場にした懇親会は、通常の社内パーティーとは一線を画す特別感を演出できます。
「周年だからこそできる体験」として社員の記憶に強く残り、SNSでのシェアも期待できます。
ユニークベニューは食事・飲み物・演出のカスタマイズ自由度が高く、コンセプトに沿った世界観を丸ごと作り上げられる点が、ホテル会場にはない魅力です。
【体験・レクリエーション系】⑬ハイブリッド型イベント(オンライン+リアル)
全国・海外に拠点を持つ企業や、リモート社員が多い企業には、会場参加とオンライン視聴を組み合わせたハイブリッド形式が有効です。
オンライン配信にインタラクティブな要素(リアルタイム投票・チャット・リモート表彰など)を加えることで、遠隔地の社員も当事者として参加できます。
大日本印刷のHADO大会ではオンライン配信の同時接続数が300名を超えた事例もあり、ハイブリッド形式は大規模組織ほど威力を発揮します。
【コンテンツ制作系】⑭ヒストリームービーの制作・上映
創業から現在に至るまでの歩みを映像化したヒストリームービーは、周年イベントの「感動コンテンツ」として定番中の定番です。社員・OB・取引先のインタビューを織り交ぜると感情に響く内容になります。
制作したムービーは式典での上映にとどまらず、採用サイト・SNS・会社説明会での二次活用も可能です。
社員が自分の過去の姿や懐かしい同僚の映像を目にする体験は、愛社精神を一気に高める最強のコンテンツであり、他のどんな企画よりも感動の共有が生まれやすいです。
【コンテンツ制作系】⑮オリジナル応援歌・社歌の制作
作詞・作曲・レコーディングをすべて社員が行うオリジナル応援歌の制作は、費用をかけずに社員の創造性とエンゲージメントを同時に高められる企画です。デンソーテンが創業50周年で実施し大きな反響を呼んだ事例があります。
制作プロセス自体がプロジェクトとして社員を巻き込む機会となり、イベント当日以前から周年ムードを醸成できます。
完成した応援歌は社内報・SNS・採用イベントでも活用でき、一度作れば長期にわたって企業文化の象徴として機能する「資産性の高いコンテンツ」です。
【コンテンツ制作系】⑯社史・記念誌の発行
創業から現在までの歩みをまとめた社史・記念誌は、周年事業の記念品として社員・OB・取引先に配布できる形に残るコンテンツです。
デジタル版(PDF・特設Webサイト)と冊子版を併用すると、幅広い世代にリーチできます。
社史は単なる記念品ではなく、新入社員教育・採用広報・企業理念の浸透ツールとして長期活用できる戦略的な資産です。
【コンテンツ制作系】⑰全社員モザイクアートの制作
全社員の写真を集めて周年ロゴや創業者の肖像などを表現するモザイクアートは、参加型でありながら完成品として社内に展示できるユニークなコンテンツです。
「全員の顔が使われている」という事実が社員の当事者意識を高め、掲示後も話題になり続けます。
社員数が多い企業ほどアート作品としての迫力が増し、オフィスの象徴的なインテリアとして機能するため、大企業・グループ企業の周年イベントに特に向いています。
【コンテンツ制作系】⑱周年ロゴ・スローガンの制定
周年を記念した特別ロゴやスローガンを制定し、名刺・封筒・社内ポスター・SNSアイコンに展開することで、イベント当日だけでなく周年期間全体を通じて記念感を演出できます。
ロゴやスローガンの制作過程を社員公募にすることで、参加型コンテンツとしても機能します。
周年ロゴは対外的なブランディングにも活用でき、「長く続いてきた企業」というイメージを社内外に印象づける費用対効果の高い施策です。
【コンテンツ制作系】⑲タイムカプセルの作成・開封
前回の周年イベントで社員が書いたメッセージ・写真・目標を、今回の周年イベントで開封するタイムカプセル企画は、過去と現在をつなぐ感動コンテンツです。
今回のイベントでも新たなタイムカプセルを作成し、次の周年イベントへのバトンをつなぐことで継続的な企画として機能します。
「あの頃の自分・会社と今の自分・会社を比べる」という体験は、個人と組織の成長を実感させる最もシンプルかつ強力なコンテンツのひとつです。
【参加型・コンテスト系】⑳社内クイズ・会社トリビア大会
会社の歴史・製品・創業エピソードにまつわるクイズを出題する参加型プログラムは、楽しみながら企業理念や歴史への理解を深められる企画です。
チーム対抗形式にして景品を設けると競争心が生まれ盛り上がります。難易度を「簡単→普通→難問」と段階的に設定すると全員が楽しめます。
「知っているようで知らなかった自社の歴史」を発見する体験が、社員の愛社精神と自社への誇りを自然に高めるきっかけになります。
【参加型・コンテスト系】㉑写真・動画コンテスト
「〇周年にちなんだ写真」「社内の推しスポット」「チームの普段の風景」などテーマを決めて社員から作品を募集し、当日に発表・表彰する企画です。
投票を全社員参加型にすることで、コンテスト自体がコミュニケーションのきっかけになります。
イベント前から始められるため周年ムードを早期に醸成でき、集まった作品が社内報・SNS・採用広報に活用できる副産物として残る点も見逃せません。
【参加型・コンテスト系】㉒新規事業・改善アイデアコンテスト
「次の10年に向けた新規事業アイデア」「働き方改革アワード」など社員からアイデアを募集し、周年イベント当日に発表・表彰するコンテストは、社員の主体性と創造性を引き出します。
経営陣が審査員として参加し、優秀なアイデアを実際の事業化候補として検討する仕組みにすると本気度が増します。
「自分のアイデアが会社の未来を変えるかもしれない」という実感が、若手社員のエンゲージメントを特に大きく高める施策として注目されています。
【参加型・コンテスト系】㉓社員参加型パフォーマンスショー
ダンス・バンド・コント・マジックなど社員が出演するパフォーマンスショーは、出演者・観客ともに一体感が生まれる参加型コンテンツです。
有志を募って練習から当日まで一緒に取り組むプロセスそのものが、チームビルディングとして機能します。
日常業務では見えない社員の意外な才能が発揮される場として、「あの人のあんな一面は知らなかった」という発見が部署間の心理的距離を縮めます。
【参加型・コンテスト系】㉔社内スローガン・キャッチコピー公募
次の周年に向けた社内スローガンや、〇周年を記念したキャッチコピーを全社員から公募し、採用作品を発表・表彰する企画です。
採用されたスローガンは名刺・社内ポスター・プレスリリースに使用することで、作者の誇りと全社員の共感が生まれます。
公募の過程でスローガンの背景にある企業理念を社員全員が自然に考えることになるため、理念浸透施策として非常に費用対効果が高い企画です。
【参加型・コンテスト系】㉕全社横断たすきリレー・チャレンジ企画
全社員がSNS・社内チャットを通じてリレー形式でメッセージ・写真・動画をつなぐオンライン参加型企画は、場所を問わず全員が参加できる施策です。
周年数にちなんだ「〇〇チャレンジ」としてフォーマットを決めると拡散しやすくなります。
リモート社員や海外拠点の社員も含めた「全員参加」を実現できる数少ない企画であり、分散した組織の一体感醸成に特に効果的です。
【記念品・サプライズ系】㉖周年記念グッズ・ノベルティの配布
企業ロゴ・周年ロゴを刻印したボールペン・ノート・USBメモリ・エコバッグなどの記念品は、社員への感謝を形として伝えられる定番施策です。
「タイムカプセルUSB(社史・周年ムービー収録)」「記念品にQRコードを付けて読み取ると動画が再生される」など工夫を加えると特別感が増します。
実用性の高い記念品を選ぶことで日常的に使ってもらえ、社員が「この会社に勤めていることへの誇り」を日々感じるきっかけになります。
【記念品・サプライズ系】㉗経営陣からの直筆メッセージカード・サプライズ動画
社長・経営陣から全社員へ向けた直筆のメッセージカードや、サプライズで上映するパーソナルメッセージ動画は、低コストながら感動を生みやすい施策です。
社員の名前を入れた個別メッセージや、入社年ごとにメッセージを変えるなど、パーソナライズを加えると感動が一層深まります。
「自分のことを見てくれている」という実感が従業員エンゲージメントを最も直接的に高めるトリガーであり、費用対効果の観点から最もコストパフォーマンスが高い施策のひとつです。
【記念品・サプライズ系】㉘社員全員の「ありがとう」メッセージブック
全社員が互いへの感謝・応援メッセージを書き合い、冊子にまとめて配布するメッセージブックは、横・縦のつながりを同時に深められる参加型の記念品です。
デジタル版(スライド・動画・特設サイト)として作成すると制作コストを抑えながら遠隔地の社員も参加できます。
「あの人からメッセージが届いた」という体験が部署を超えた心理的つながりを生み出し、イベント後の日常業務でのコミュニケーション改善にも波及します。
【記念品・サプライズ系】㉙特別休暇・リフレッシュギフトの付与
周年を記念した特別有給休暇の付与や、旅行・グルメ・体験などから選べるカタログギフトの贈呈は、社員一人ひとりが好きな形で記念を楽しめる施策です。
会社への貢献に対する具体的な「報酬」として機能するため、モチベーションと定着率の両方に直接働きかけられます。
「休暇取得を会社が積極的に後押しする」という姿勢自体が、働きやすい職場環境のシグナルとなり採用ブランディング効果も期待できます。
【記念品・サプライズ系】㉚サプライズゲスト・深夜収録メッセージ動画
お世話になった元上司・創業メンバー・OB・取引先からのサプライズ動画メッセージを式典中に上映する演出は、参加者の予想を超えた感動を生み出すコンテンツです。
「この人からメッセージが来るとは思わなかった」という驚きが、式典全体のクライマックスとして記憶に残ります。
事前準備は必要ですが撮影コスト以外の費用はほぼかからず、感動の大きさに対して非常に費用対効果が高い演出として多くの周年イベントで採用されています。
社内向け周年イベントの企業事例5選
社内向け周年イベントの企業事例5選紹介します。
- 事例①:大日本印刷(DNP)(社内HADO大会・満足度93%)
- 事例②:大手カー用品チェーン (50周年キックオフ型式典)
- 事例③:大手電子部品メーカー (社員全員参加の応援歌制作)
- 事例④:大手不動産デベロッパー (映画とビジョンを掛け合わせた周年イベント)
- 事例⑤:IT系中小企業 (ファミリーデー3部構成イベント)
事例①:大日本印刷(DNP)社内HADO大会で参加者満足度93%を達成
大日本印刷株式会社(DNP)は、社員数3万6千人を超える組織の風土醸成施策として本社オフィスにHADOコートを出張設営し、部署対抗HADO大会を実施しました。上層部によるエキシビションマッチも行われ、オンライン配信の同時接続数は300名を超えました。
社内アンケートでは参加者の93%が「満足している」と回答し、世代・役職を超えた新しい社内交流の形として高い評価を得ています。
「大企業でも会議室サイズで実施できる」「オンライン配信と組み合わせられる」というHADOの柔軟性が、規模を問わずあらゆる企業の社内向け周年イベントに対応できることを示した事例です。
事例②:大手カー用品チェーン50周年「歴史と未来を両立したキックオフ型式典」
大手カー用品チェーンは50周年を記念し、「今までの感謝を示す第一部」と「これからの50年に向けた変化を伝える第二部」という2部構成でリアルイベントを開催しました。
入場方式の工夫やオンラインパネルディスカッションなど、社員のモチベーションを高める演出を随所に盛り込んでいます。
「50周年をキックオフとして位置づける」という発想の転換が、記念式典を単なるお祝いから組織変革の起爆剤に変えた事例として参考になります。
事例③:大手電子部品メーカー50周年「社員が作詞・作曲・レコーディングした応援歌」
大手電子部品メーカーは創業50周年に合わせ、作詞・作曲・レコーディングをすべて社内の社員が行うオリジナル応援歌を制作しました。
完成した応援歌は社内の士気を高めるコンテンツとして活用され、大きな反響を呼びました。
費用をかけずに社員の創造性・当事者意識・エンゲージメントを同時に高められる、コストパフォーマンスに優れた社内向けアイデアの好事例です。
事例④:大手不動産デベロッパー50周年「映画のビジョンと周年を掛け合わせた式典」
大手不動産デベロッパーは、映画のイメージと自社ビジョンを掛け合わせた社内周年イベントを開催しました。
ショーとしての盛り上がり・キックオフとしての格・周年記念としての特別感を一度に実現した構成です。
「映画・音楽・アートなどカルチャーと自社ビジョンを掛け合わせる」という発想が、式典に感情的なインパクトを加える有効な手法であることを示した事例です。
事例⑤:IT系中小企業15周年「社員と家族が交流するファミリーデー3部構成」
あるIT系中小企業は創業15周年を記念した社内交流イベント「ファミリーデイ」を開催しました。第1部:社内見学・仕事体験、第2部:祝賀会、第3部:パフォーマンスとショーという3部構成で実施されました。
社員の家族が「パートナーがどのように働いているか」を理解するきっかけとなり、社内コミュニケーションの深化にもつながりました。
「家族が会社を好きになること」が社員自身の帰属意識・定着率に直結するという観点から、ファミリーデー形式は中小企業でも導入しやすい高効果な施策です。
社内向け周年イベントの進め方と費用の目安
社内向け周年イベントの進め方と費用の目安を紹介します。
STEP1:目的・ターゲット・コンセプトを最初に確定する
社内向け周年イベントの企画は「誰に・何を・どう伝えるか」を明確にするところから始まります。エンゲージメント向上・理念浸透・コミュニケーション活性化のどれを主目的にするかを社内で合意します。
目的が決まったら「過去への感謝・未来への挑戦」「全員でつくる周年」など一貫したコンセプト・テーマを設定します。
コンセプトが曖昧なまま会場・演出・アイデアを決めると後から大幅な修正が必要になるため、このSTEP1に最も時間をかけることをおすすめします。
STEP2:予算・スケジュールを逆算して設計する
予算は「会場費・飲食費・演出費・映像制作費・記念品費・外注費」の6項目で概算を立てると整理しやすいです。会場予約・映像制作・記念品発注など、リードタイムが長い項目を先にリストアップし逆算してスケジュールを組みます。
社内稟議を通すには「開催目的・期待効果・費用対効果」を数字(エンゲージメントスコア改善・離職率低下など)で示すと承認を得やすいです。
予算の「聖域」を最初に決めておくこと(例:映像制作は削らない・会場はこのランク以上など)が、後から予算圧縮が必要になった際の判断を速めます。
STEP3:プロジェクトチームを編成し外注を上手く活用する
総務部が担当するケースが多いですが、全社横断でメンバーを集める実行委員会形式にすると社員の当事者意識が高まります。映像制作・会場手配・司会・音響照明など専門性の高い業務はイベント会社への外注を検討しましょう。
HADOのような専門コンテンツも、設営から運営まで専属プランナーが対応するため担当者の負担を最小化できます。
「全部自社でやろう」という発想は担当者を疲弊させ結果的にイベントの質を下げるため、得意領域を分担して本質的なコンテンツ設計に集中することが成功の鍵です。
社内向け周年イベントの費用の目安
社内向け周年イベントの費用は参加人数・形態・コンテンツ内容によって大きく異なります。
小規模(〜50名)の懇親会型であれば会場費・飲食費・記念品が主な出費となり、50〜150万円程度が目安です。中規模(50〜200名)の式典+パーティー形式になると映像制作費・演出費が加わり、150〜500万円程度を見込む必要があります。大規模(200名〜)の全社イベントでは外注費やスペシャルゲスト費用も発生するため、500万円〜となるケースが多いです。
HADOを体験コンテンツとして単体で導入する場合は、店舗型が5万円(税別)〜、出張レンタル型が35万円(税別)〜と他のコンテンツに比べて追加しやすい価格帯です。
1人あたりの予算目安は1〜3万円が一般的で、この数字をベースに参加人数をかけて総予算の概算を算出するのがおすすめです。
社内向け周年イベントに「体験型ARスポーツHADO」を加えるべき理由

式典・表彰・ムービーといった定番コンテンツに「もう一段、社員全員が盛り上がれるコンテンツを加えたい」と考えているなら、HADOは社内向け周年イベントの新定番として最適な選択肢です。
累計1,000社以上の法人利用実績を持つHADOは、周年イベント・社員総会・チームビルディングの場で「参加者全員が主役になれる」体験を提供します。
HADOが社内向け周年イベントに選ばれる5つの理由
HADOが社内向け周年イベントに選ばれる理由を紹介します。
年齢・性別・運動経験を問わず全員が参加できる
HADOはスポーツとゲームの中間に位置するアクティビティで、パラスポーツとしても成立しています。エナジーボールの速さはパラメータで調整できるため、運動が苦手な社員でも戦略とコツで勝てる設計になっています。1試合は3対3で交代しながら楽しめるため、15名から200名以上まで幅広い規模に対応できます。
チームで作戦を立てることで部署を超えたコミュニケーションが自然に生まれる
HADOで勝つにはチーム内での役割分担・作戦会議・プレイ中の連携が欠かせません。普段ほとんど話さない部署の社員同士が「どう攻める?」「シールドはどこに使う?」と自然に会話を始めます。実際に「普段あまり会話しない人とも自然にコミュニケーションが取れた」「堅苦しさがなく一体感が生まれた」という参加者の声が寄せられています。
AR技術ならではの非日常体験が強い印象を残す
現実空間にエナジーボールやシールドが出現するAR体験は、社内イベントの定番コンテンツとは一線を画す「まるで魔法の世界」のような感動をもたらします。参加者だけでなく観戦者も巻き込んで盛り上がるため、式典やパーティーのプログラムの一部として組み込んでも会場全体が熱を帯びます。お客様満足度は90%以上(meleap調べ)です。
全国どこでも出張設営可能・幹事の負担を最小化
国内6箇所の常設店舗での開催に加え、全国どこでも出張設営が可能で、離島でのイベント実績もあります。1コートにスタッフ1名が必ずつき、チーム分け・受付以外の進行はすべてスタッフが担当します。飲食・ケータリング・景品・MC・撮影・スポーツ保険(1人200円〜)まで一括手配・一括請求にも対応しているため、幹事の準備負担を大幅に軽減できます。
企業ロゴやキャラクターを使った周年仕様のカスタマイズができる
HADOカスタマイズサービスを利用することで、シールドの画像・エナジーボールの形・CPUキャラクターの見た目・BGMなどを自由に変更できます。企業ロゴをシールドに入れたり、周年記念のオリジナルキャラクターをCPUに設定したりすることも可能です。最短1ヶ月前から対応しており、周年イベントならではの特別感を演出できます。
「子どもが大人に勝てる」「運動が苦手な人がヒーローになれる」というゲーム設計が、世代・役職・体力差を超えた真の全社一体感を生み出す、他にはないコンテンツです。
HADOのプランと費用の目安
HADOの法人向けプランは店舗型と出張レンタル型の2種類です。全国のHADO専門店舗で開催する「店舗型」は体験プラン5万円(税別)〜・パッケージプラン10万円〜・オリジナルプラン30万円〜(90分15人想定)です。自社会場や希望施設で開催する「出張レンタル型」は機材のみ35万円(税別)〜、運営スタッフ込みで50万円〜、総合プロデュースプランは80万円〜となっています。
請求書払い対応・専属プランナーによるイベント企画から終了までの一括サポートが含まれます。
まずは無料相談から始められ、目的・参加人数・予算に合わせた最適プランを専属プランナーが提案してくれるため、「何から相談すればいいかわからない」という段階でも気軽に問い合わせできます。
社内向け周年イベントへのHADO導入について、専属プランナーが貴社の目的・規模・予算に合わせてご提案します。お問い合わせから3営業日以内にご返信します。
まとめ
社内向け周年イベントは、式典・体験・コンテンツ制作・参加型・記念品の5カテゴリから目的・予算・社風に合ったアイデアを組み合わせることで、自社らしいオリジナルの企画が完成します。
大切なのは「目的の明確化→コンセプト設定→アイデア選定→進め方の設計」という順番で進めることです。事例を参考にしながら、担当者が一人で抱え込まず社員を巻き込む形で準備を進めていきましょう。
社内向け周年イベントは「記念行事」ではなく「次の10年への投資」です。30選のアイデアの中から自社に合ったものを選び、社員全員の記憶に残る節目のイベントを実現してください。
