2026.02.27

チームビルディングゲーム30選|短期間・室内でできる研修向け企画を目的別に紹介

チームビルディングゲームを研修や社内イベントで取り入れたいと思っても、「時間が限られている」「室内でできる内容にしたい」「人数に合うゲームが分からない」と迷うことは多いのではないでしょうか。チームビルディングは、メンバー同士のコミュニケーションや協力の土台を作るためのものですが、目的を決めずに選んでしまうと、盛り上がっただけで研修の効果につながらないこともあります。この記事では、短時間・室内で実施しやすいチームビルディングゲームを30選、目的別に人数や所要時間の目安とあわせて紹介します。

チームビルディングとは? 

チームビルディングとは、チーム内のメンバー同士がコミュニケーションを取りながら、相互理解や協力する力を高めていく取り組みです。会社や組織では、研修や社内イベントの中でチームビルディングゲームを活用するケースが多く、全員が参加しやすい形式として定着しています。 

近年は、時間や人数に制限がある中で研修を行うことも多く、短時間・室内で実施できるチームビルディングの需要が高まっています。長時間のワークや大がかりな準備が必要な方法ではなく、簡単なルールで行えるゲームやアクティビティを取り入れることで、限られた時間内でも効果的な体験を生み出すことが可能です。 

社内や研修でチームビルディングをする理由 

チームビルディングは、単なるレクリエーションではなく、組織のパフォーマンスを高めるための重要な取り組みです。特に社内研修や新入社員研修、オフサイトミーティングなどの場面では、メンバー同士のコミュニケーションを活性化し、チームワークを高める目的で多くの企業が導入しています。業務の現場では、部署間の連携不足や情報共有の遅れ、心理的な距離感などが生産性低下の要因になるケースも少なくありません。こうした課題に対して、チームビルディングゲームやアクティビティを活用すると、短時間・室内でも自然な対話が生まれ、相互理解が進みやすくなります。また、ゲーム形式で実施するメリットは、普段の業務では見えにくい個々の強みや役割意識が表面化しやすい点にあります。誰が主体的に動くのか、誰が周囲を支えるのかといったチーム内の動きが可視化されるため、研修後の振り返りにも活用しやすいのが特長です。近年では、短時間で実施できる室内型のチームビルディングや、オンライン対応のアクティビティなど、企業の状況に合わせた方法も増えています。自社の目的や参加人数、実施時間に合ったゲームを選び、計画的に取り入れることが、効果を高めるポイントになります。 

目的別】チームビルディングの種類を紹介 

 チームビルディングにはさまざまな種類がありますが、もっとも重要なのは「何を目的に行うのか」を明確にすることです。ゲーム形式で実施する場合でも、目的が違えば適した方法やアクティビティは大きく変わります。 

会社や組織の研修でチームビルディングを取り入れる際、「とりあえず人気のゲームを選ぶ」「ランキングや一覧から選ぶ」というケースも少なくありません。しかし、短時間・室内という制限がある中では、目的に合った種類を選ぶことが効果を高めるポイントになります。 

ここでは、チームビルディングを大きく3つの目的に分けて紹介します。 

アイスブレイクを目的としたチームビルディング 

アイスブレイクを目的としたチームビルディングは、参加者の緊張をほぐし、自然なコミュニケーションを生み出すことを目的としています。特に研修や社内イベントの冒頭では、メンバー同士がまだ打ち解けていない状態が多く、そのまま本題に入ると発言や意見共有が進みにくくなります。 

短時間で行えるアイスブレイク型のゲームは、全員が同じ体験を共有しやすく、会話のきっかけを作る効果があります。質問形式や自己紹介型、カードを使った簡単なアクティビティなどが代表例です。 

正解を求めるよりも「相手を知る」「自分を伝える」ことが重視されるため、参加者が安心して発言できる環境づくりにつながります。 

向いている場面

  • 新入社員研修や異動後のチーム形成
  • オンライン会議の冒頭 
  • 少人数〜中規模(5人〜20人程度)の研修
  • 短時間(5分〜15分)で場を温めたい場合 

協力・チームワーク強化を目的としたチームビルディング 

協力やチームワークの強化を目的としたチームビルディングでは、メンバー同士が役割分担を行い、一つの課題や目標達成に取り組みます。ゲーム形式であっても、プロセスの中で意見交換や判断が必要になるため、チーム内の関係性やコミュニケーション能力が浮き彫りになります。 

このタイプのアクティビティは、体験を通じて「協力することの重要性」を実感できる点がメリットです。成功・失敗の結果だけでなく、その過程を振り返ることで、チームとしての強みや課題を理解できます。 

向いている場面 

  • 部署間の連携強化を目的とした研修 
  • プロジェクト開始前のキックオフ 
  • 人数が10人以上いる場合のグループワーク 
  • チームワーク向上を具体的に目指す場面 

振り返り・気づきを目的としたチームビルディング 

振り返り型のチームビルディングは、体験や学びを整理し、メンバー同士で共有することを目的としています。ゲームやワークの後に行うことで、単なる体験で終わらず、学びを業務や行動に活かしやすくなります。 

この形式では、「何がうまくいったか」「どのような課題があったか」といった問いを通じて意見交換を行います。正解を求めるのではなく、それぞれの視点や考え方を尊重することで、相互理解や信頼関係の構築につながります。 

向いている場面 

  • 研修の締めくくり 
  • チーム内の課題整理 
  • 中長期的な組織改善を考えている場面 

 短時間・室内でできるチームビルディングゲーム30選 

短時間・室内でできるチームビルディングを30個紹介します。アイスビルディング向け・チームワーク強化向け・振り返りや気づきを促すゲームをそれぞれ10個ずつ紹介するのでぜひ参考にして下さい。 

アイスブレイク向けゲーム 

  1. 共通点探しゲーム

共通点を見つけるゲームです。
チーム内のメンバー同士が会話を通じて共通する価値観や経験を探します。短時間で実施でき、研修や社内イベントの導入に人気があります。参加者全員が発言しやすく、コミュニケーションのきっかけを自然に作れるのがメリットです。組織内の緊張をほぐし、その後のチームワーク向上にもつながります。 

【所要時間】10分
【人数】3〜5人
【準備】紙・ペン 

  1. 他己紹介ゲーム

相手を紹介するゲームです。
ペアになり、相手に質問をして情報を引き出し、その内容を全員に紹介します。自分ではなく相手を伝えるため、理解力とコミュニケーション能力が求められます。新入社員研修や企業向けワークショップで多く活用され、相互理解と信頼関係の構築に効果的です。 

【所要時間】15分
【人数】偶数人数
【準備】なし 

  1. ジェスチャー伝言ゲーム

ジェスチャーだけで伝えるゲームです。
言葉を使わず、テーマを身振りで次の人へ伝えます。非言語コミュニケーションを体験でき、チーム内の観察力や表現力を高めます。室内でも簡単に実施可能で、短時間で盛り上がる人気のアクティビティです。 

【所要時間】10分
【人数】5人以上
【準備】お題カード 

  1. 誕生日順に並ぶゲーム

会話のみで誕生日順に並ぶゲームです。
直接日にちを言わず、質問を工夫して順番を決めます。チームで協力しながら課題を解決するプロセスを体験できるのが特徴です。組織内の連携力向上にも役立ちます。 

【所要時間】10分
【人数】5人以上
【準備】なし 

  1. 3つの事実と1つの嘘

自分に関する情報を当てるゲームです。
4つの情報のうち1つの嘘をチームで推理します。会話が自然に生まれ、参加者同士の理解が深まります。短時間で実施でき、オンライン研修にも活用可能です。 

【所要時間】15分
【人数】4人以上
【準備】なし 

  1. マシュマロタワーゲーム

タワーを作るゲームです。
限られた材料(パスタ・テープ・マシュマロなど)を使い、制限時間内に最も高いタワーを作ります。役割分担や戦略設計が必要になり、チーム内のコミュニケーションと協力の質が成果を左右します。企業研修や新入社員向けワークで人気が高く、目標達成までのプロセスを体験的に学べるのがメリットです。振り返りを行うことで、実際の業務における連携課題も明確になります。 

【所要時間】20〜30分
【人数】4〜5人
【準備】パスタ・テープ・マシュマロ 

  1. ペーパータワーゲーム

紙だけでタワーを作るゲームです。
A4用紙のみを活用し、制限時間内に最も高い構造を完成させます。シンプルなルールながら、発想力・役割分担・リーダーシップが試されます。短時間・室内で実施可能なため、社内イベントや会議前のアクティビティとしても使いやすい方法です。チームワークの重要性や試行錯誤の過程を共有できる点が企業向けチームビルディングとして効果的です。 

【所要時間】15〜20分
【人数】3〜6人
【準備】A4用紙 

  1. ブラインドスクエア

目隠しで形を作るゲームです。
全員が目隠しをした状態で、ロープを使って正方形を作ります。視覚情報が制限されるため、口頭での情報共有と協力が不可欠になります。組織内のコミュニケーションの質を体感できるアクティビティで、役割分担や状況把握の重要性を学べます。企業研修やリーダーシップ育成向けにも活用されています。 

【所要時間】20分
【人数】6人以上
【準備】ロープ・目隠し 

  1. ペーパータワー対決(制限付き)

条件付きでタワーを作るゲームです。
一部のメンバーのみ発言可能などの制限を設け、紙でタワーを構築します。情報共有の不均衡がチームにどのような影響を与えるかを体験できます。実際の業務における意思決定プロセスやリーダーシップの在り方を振り返る材料として効果的です。短時間でも深い気づきが得られます。 

【所要時間】20分
【人数】4〜6人
【準備】A4用紙 

  1. 共通点ビンゴ

共通点を探すビンゴ形式のゲームです。
カードに書かれた条件に当てはまる人を探し、ビンゴを完成させます。参加者同士の交流を促進し、相互理解を深めるアイスブレイクとして人気があります。企業向け研修や社内レクリエーションで活用され、チーム内の雰囲気を自然に活性化できます。 

【所要時間】15分
【人数】5人以上
【準備】ビンゴカード 

協力・チームワーク強化ゲーム 

  1. 砂漠からの脱出ゲーム

優先順位を決めるゲームです。
遭難状況を想定し、提示されたアイテムの重要度をチームで話し合って決めます。個人の回答とチームの回答を比較することで、協力や意思決定プロセスの違いが可視化されます。企業研修や組織向けワークショップで多く活用され、論理的思考力とコミュニケーション能力の向上に効果があります。全員が意見を出す必要があり、自然とチームワークが強化されます。 

【所要時間】20〜30分
【人数】4〜6人
【準備】課題シート 

  1. NASAゲーム

月面遭難の優先順位を決めるゲームです。
提示された装備の使用優先度をチームで協議し、正解と比較します。意見の違いが生まれることで、相互理解や役割分担の重要性を体験できます。企業や新入社員研修で人気があり、組織内の合意形成プロセスを学ぶのに効果的です。結果よりも話し合いの過程が重要なチームビルディングアクティビティです。 

【所要時間】30分
【人数】4〜6人
【準備】問題シート 

  1. タワー再建チャレンジ

途中変更に対応するゲームです。
紙やパスタでタワーを作成中にルール変更を行い、再設計を求めます。状況変化への対応力とチーム内の柔軟なコミュニケーションが試されます。実際の業務やプロジェクトでも発生する課題を疑似体験できるため、企業研修向けとして効果的です。役割分担やリーダーシップの発揮も自然と生まれます。 

【所要時間】20分
【人数】4〜5人
【準備】紙・テープ 

  1. ブリッジビルディング

分かれて橋を作るゲームです。
チームを2グループに分け、別室で橋の半分を作成します。最後に合体させて完成させるため、事前の情報共有と戦略が必要です。組織内の連携不足がどのような結果を生むかを体験できます。企業の部門間コミュニケーション改善にも活用されるチームビルディング方法です。 

【所要時間】30分
【人数】6〜8人
【準備】紙・テープ  

  1. サイレントラインナップ

無言で順番を決めるゲームです。
声を出さずに身振りのみで順番を決定します。非言語コミュニケーションを活用する必要があり、協力と観察力が求められます。短時間で実施可能なため、会議前のウォーミングアップや社内イベントにおすすめです。制限があることで、チーム内の工夫と創意が生まれます。 

【所要時間】10分
【人数】5人以上
【準備】なし 

  1. 限界予算チャレンジ

限られた予算で計画を立てるゲームです。
架空のプロジェクトに対し、限られた予算内で優先順位を決め、計画を作成します。チームで協力しながら意思決定を行うため、戦略設計や合意形成のプロセスを体験できます。企業研修や管理職向けワークで活用され、組織内のコミュニケーションと役割分担の重要性を学ぶ機会になります。意見の違いをどう調整するかが成果を左右します。 

【所要時間】30分
【人数】4〜6人
【準備】課題シート 

  1. 絵を伝えるゲーム

説明だけで絵を再現するゲームです。
1人が見本を見て、他のメンバーに口頭のみで説明し、同じ絵を描いてもらいます。情報共有の精度や伝える力が問われ、コミュニケーションの課題が明確になります。短時間で実施でき、室内研修やオンラインでも応用可能です。企業の業務プロセスにおける認識のズレを可視化できるチームビルディングアクティビティです。 

【所要時間】15〜20分
【人数】3〜6人
【準備】紙・ペン 

  1. 価値観カードゲーム

価値観を共有するゲームです。
複数のキーワードカードから、自分が大切にしているものを選び、理由をチームで共有します。相互理解を深め、組織内の多様な考え方を尊重する姿勢を育てます。企業向け研修やチーム再編時の導入に効果的で、信頼関係の構築にもつながります。発言機会が均等に生まれるため、全員参加型のチームビルディングとして活用できます。 

【所要時間】20分
【人数】4〜6人
【準備】価値観カード 

  1. 協力クイズチャレンジ

役割を分けて回答するゲームです。
メンバーごとに異なる情報を持ち、それを共有しなければ正解にたどり着けない形式のクイズを行います。情報の断片をどう活用するかが鍵となり、チーム内の連携力が試されます。企業研修や社内イベントで人気があり、協力の重要性を体験的に理解できます。業務における情報共有の質を振り返る材料にもなります。 

【所要時間】20分
【人数】4〜8人
【準備】問題シート 


  1. 制限付きプレゼン

条件付きで発表するゲームです。
制限時間や使用できる言葉を限定し、チームでテーマをまとめてプレゼンを行います。役割分担や時間管理が必要となり、組織内のチームワークとコミュニケーション能力が鍛えられます。短時間で実施可能なため、研修の後半や振り返りパートにも適しています。限られた条件下で成果を出す体験が、実際の業務にも応用できます。 

【所要時間】20分
【人数】3〜5人
【準備】テーマカード 

振り返り・気づきを促すゲーム 

  1. KPT振り返りゲーム

成功と改善点を整理するゲームです。
チームで行った活動や業務を振り返り、「Keep(継続)」「Problem(課題)」「Try(挑戦)」に分類します。短時間で実施可能ながら、組織内のコミュニケーションと改善意識を高める効果があります。参加者全員が発言することで相互理解が深まり、次の目標達成に向けた具体的な行動が明確になります。企業研修やプロジェクト終了後の振り返りに活用されています。 

【所要時間】20分
【人数】3〜6人
【準備】付箋・ホワイトボード  

  1. 成功要因分析ゲーム

成功の理由を分析するゲームです。
過去の成果事例をもとに、なぜ成功したのかをチームで分解して整理します。個々の視点の違いが共有され、組織内の強みを再認識できます。企業向け研修や管理職研修にも活用され、チームワークと主体性の向上につながります。成功体験を言語化することで、メンバーのモチベーションも高まります。 

【所要時間】20〜30分
【人数】4〜6人
【準備】事例資料 

  1. 失敗から学ぶゲーム

失敗事例を共有するゲームです。
各メンバーが経験した失敗とそこから得た学びを共有します。安心して話せる環境を作ることで、信頼関係の構築と組織内の心理的安全性が高まります。企業研修やチームビルディングの後半に適しており、課題解決力と相互理解の促進に効果があります。 

【所要時間】20分
【人数】4人以上
【準備】な 

  1. 強み発見ワーク

メンバーの強みを見つけるゲームです。
チーム内でお互いの強みを書き出し、本人にフィードバックします。自分では気づきにくい価値を知ることで、役割分担が明確になり、チームワークが向上します。新入社員向け研修や組織再編後のチームビルディングに効果的です。ポジティブなコミュニケーションが生まれやすいのもメリットです。 

【所要時間】20分
【人数】4〜6人
【準備】紙・ペン 

  1. 目標共有セッション

目標を言語化するゲームです。
個人とチームの目標を明確にし、共有します。組織の方向性と各メンバーの役割を確認でき、目標達成への意識が高まります。企業研修やプロジェクト開始時に活用され、戦略の認識を合わせる効果があります。短時間でも実施でき、実務への接続がしやすいアクティビティです。 

【所要時間】20分
【人数】3〜6人
【準備】ホワイトボード 

  1. チームの未来予測ゲーム

チームの未来を描くゲームです。
半年後や1年後に理想の状態になっていると仮定し、どのような成果や変化が起きているかをチームで具体的に描写します。組織の方向性を共有し、目標達成までのプロセスを逆算する思考を促します。企業研修やプロジェクトキックオフ時に活用され、メンバー同士の認識を合わせる効果があります。前向きなビジョン共有がエンゲージメント向上にもつながります。 

【所要時間】20分
【人数】4〜6人
【準備】紙・ペン 

  1. ケーススタディ討議ゲーム

課題解決を話し合うゲームです。
架空のビジネス課題を提示し、チームで解決策を検討します。意見の違いや価値観の差が明確になり、協力の重要性を体験できます。企業向け研修や管理職育成にも活用され、論理的思考力とコミュニケーション能力を同時に高めます。正解よりも話し合いの過程が学びになります。 

【所要時間】30分
【人数】4〜8人
【準備】ケース資料 

  1. サバイバル意思決定ゲーム

優先順位を決めるゲームです。
限られた資源の中で生き残る設定をもとに、必要な行動をチームで選びます。合意形成やリーダーシップの発揮が求められ、組織内の意思決定プロセスを疑似体験できます。短時間でも実施可能で、企業研修や社内ワークショップに適しています。結果よりも議論の質が重要なチームビルディングです。 

【所要時間】20〜30分
【人数】4〜6人
【準備】シナリオ資料 

  1. 価値観ディスカッション

テーマについて意見を共有するゲームです。
「理想の上司像」「働きがいとは何か」などのテーマを設定し、各メンバーが考えを述べます。異なる視点を知ることで相互理解が深まり、組織内の関係性が強化されます。企業研修やチーム再構築の場で活用され、信頼関係とコミュニケーションの向上に効果があります。 

【所要時間】20分
【人数】4〜6人
【準備】テーマカード 

  1. 協力型ミッションチャレンジ

共通ミッションを達成するゲームです。
チーム全員で一つの目標に挑戦し、時間内に成果を出すことを目指します。役割分担や連携が不可欠で、成功体験が一体感を生みます。企業向け研修や社内イベントで人気があり、チームワークと主体性の向上に効果があります。体を動かす形式にすると、より体験価値が高まります。 

【所要時間】20〜30分
【人数】5人以上
【準備】ミッション内容に応じて 

ゲームを選ぶときのポイント(失敗しやすい点) 

チームビルディングゲームは「やれば効果が出る」わけではありません。選び方を間違えると、ただのレクリエーションで終わってしまいます。 

目的が曖昧なまま選ぶ 

「とりあえず盛り上がりそうだから」という理由で選ぶと、研修のゴールとズレます。
アイスブレイクなのか、協力体験の促進なのか、振り返り重視なのか。目的が違えば選ぶプログラムも変わります。 

目的を明確にしないまま実施すると、参加者側も意図をつかみにくく、学びが表面的になりやすくなります。 

人数・時間と合っていない 

10分しかないのに討議型ゲームを選ぶ、20人規模なのに少人数向けのワークを選ぶなど、設計のミスマッチは企業研修でよく見られます。 

室内で実施する場合は、人数・所要時間・進行方法を踏まえた設計が重要になります。 

盛り上がりだけを重視しすぎる 

その場は笑いが起きても、翌日の行動につながらないケースは少なくありません。
企業研修で重視したいのは、「なぜ実施するのか」と「終了後に何が残るのか」です。 

チームワーク向上やコミュニケーション改善に結びつかなければ、本来の目的から離れてしまいます。  

短時間・室内ゲームの限界と課題 

手軽に導入できる室内ゲームは便利ですが、目的によっては期待した変化まで届かない場合もあります。 

初対面・関係性が浅い場合 

話し合い中心のワークは、心理的な距離がある状態では本音が出にくい傾向があります。
初対面同士や関係性が浅いチームでは、遠慮が続き、発言が一部メンバーに偏ることもあります。 

形式上は参加していても、実際のチーム体験まで深まらないケースが見られます。 

 短い実施時間では協働の深さに限界がある 

10〜15分程度のゲームでは、役割分担や戦略共有まで踏み込むのが難しい場合があります。
軽い協力は生まれても、「任せる」「補完する」といった関係形成まで進みにくいのが実情です。 

企業研修や組織活性化を目的とする場合、一定の体験時間を確保する重要性が指摘されています。 

 「楽しかった」で終わりやすい 

盛り上がること自体には意味がありますが、振り返りや言語化の時間が不足すると、学びが業務に結びつきにくくなります。 

特に短時間のレクリエーション型プログラムでは、この点が課題として挙がりやすい傾向があります。 

 チームビルディングで実践的な協働体験を生む方法 

企業研修や組織活性化では、単なる交流ではなく、協力・対話・役割分担を実践形式で経験できるかどうかが重要になります。 

こうした観点から、身体を動かしながらチームで戦略を実行する体験型アクティビティが注目されています。 

チームビルディングに活用される「HADO」  

企業研修や組織活性化では、単なる交流ではなく、協力・対話・役割分担を実際の行動を通じて体験できるかが重要になります。 

こうした観点から、身体を動かしながらチームで戦略を実行する対戦型アクティビティ「HADO」が注目されています。 

HADOとは?企業・研修で活用される理由 

HADOは、AR技術を使ったチーム対戦型アクティビティです。参加者はゴーグルとアームセンサーを装着し、チームで戦術を組み立てながら対戦を行います。 

プレイ中は状況共有や声かけが自然に発生し、協力・対話・役割分担を実践形式で体験しやすい点から、企業研修で活用されています。 

HADOのメリット 

HADOのメリットを2つ紹介します。 

チームビルディングの目的に直結した体験につながりやすい 

HADOは、体を動かしながらチームで戦略を考える対戦型アクティビティです。フィールド内では位置取りや防御、攻撃のタイミングを合わせる必要があり、自然と情報共有や声かけが生まれます。 

試合を重ねる中で、攻撃役・サポート役・全体を見て指示を出す役などの役割分担が形成されやすく、メンバー同士の相互理解を深めるきっかけになります。 

また、個人の操作だけでは結果につながりにくく、チーム全体の連携が成果に影響する点も特徴です。協働の重要性を体験として理解しやすい設計が、企業研修との親和性につながっています。 

屋内で実施しやすく研修プログラムに組み込みやすい 

HADOは屋内スペースで実施できるため、天候に左右されにくく、企業研修や社内イベントのスケジュールに組み込みやすいです。 

チームビルディング用途では、ルール説明・作戦検討・対戦・振り返りまでを一連の流れで行います。一般的には2〜3時間程度のプログラムで実施されることが多く、単発のレクリエーションで終わりにくい点も評価されています。 

他ゲームとの違い 

一般的な室内ゲームと比べると、HADOはチームの連携が結果に直結しやすい設計になっています。 

会話中心のゲームでは参加の温度差が出やすい一方、HADOでは全員が身体を動かしながらチームで戦略を実行します。状況がリアルタイムに変化するため、各メンバーが自分の役割を意識して行動しやすくなります。 

その結果、単なるレクリエーションで終わりにくく、チーム全体の協力意識や一体感を体験として持ち帰りやすい点が、企業研修の現場で評価されています。 

チームビルディングをHADOで改善する 

 

まとめ 

チームビルディングゲームは、目的に合わせて設計することで、チーム内のコミュニケーションや連携強化に役立ちます。一方で、体験の設計や振り返りが不十分な場合、期待した変化まで届かないケースもあります。 

ARチーム対戦型アクティビティのHADOは、協力・対話・役割分担を実践形式で経験しやすい点から、企業研修や社内イベントで活用が広がっています。 

チームビルディングの企画で悩んでいる場合は、HADOの企業向けプログラムが自社の目的に合うか、一度確認してみてください。 

HADOについて問い合わせる 

 

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