■ 最終順位（全試合終了）　※入れ替え戦前時点

■ 王者の強さを示したMISTA

開幕から終盤まで大崩れすることなく、8勝2敗 勝ち点26で今季の頂点へ。
個々の技量に加え、試合運びの巧さや修正力の高さが際立ち、まさに“王者の戦い方”を貫き通した。

■ HIBANA、逆境を超えて2位へ

中盤の苦しい流れを乗り越え、最終的には勝ち点22で2位に滑り込んだHIBANA。
勝利数ではOrthroZに劣るも、負け試合でもしっかりと1セット取得し勝ち点を積み重ねた結果が出た！

■ OrthroZ・ColorFulも最後まで優勝争い圏内に

3位・4位となった両チームも、シーズンを通してトップ争いを演じた。
OrthroZは勝ち星を積みながらも1歩届かず、ColorFulは接戦をものにした試合が光った。
この“4強状態”が続いたことこそ、今季の1部がいかにハイレベルだったかを物語っている。

■ 曙橋ギャンブラーズとArc-A’sは入れ替え戦へ

熾烈な1部の舞台で奮闘を続けたものの、
下位2チーム（曙橋ギャンブラーズ・Arc-A’s）は 12月7日の入れ替え戦へ挑む。
来季の1部残留をかけた重要な一戦。
ここからが本当の踏ん張りどころだ。

■ HADOの物語は続く

激戦の20試合を終えても、1部リーグはまだ終わらない。
入れ替え戦、そして12月14日には日本最高峰の戦い「Grand Prix Final」が控えている。
頂点を目指し、チームの未来をかけた戦いは、これからさらに熱を帯びていく。