2021.02.25

中国・湖南省長沙市にHADO体験ホールがオープン!
オープニングイベントも大盛況!

中国中南部の大都市・湖南省長沙市に、長沙市LINKスポーツセンターHADO体験ホールがグランドオープン!

湖南長沙初戦は無事終了
ハイライトは強豪4チームによるエキシビジョンマッチ

新年に相応しいHADO中国のビッグニュース。2021年1月7日、中国中南部の大都市・湖南省長沙市に、長沙市LINKスポーツセンターHADO体験ホールがグランドオープン!オープニングイベントとして、一般客を招待し長沙市で初となるHADOの体験イベントを開催。多くの来場者にこの最先端ARスポーツが驚きを持ってお披露目され、イベントは大成功を収めました!

このイベントには、中国で急成長しているテクノスポーツの愛好家である多くの一般市民が招待され、この新世代スポーツを初体験してもらいました。体験ブースは終日活気に溢れ、新感覚とも言えるHADOのエンタメ性は、参加者はもちろん多くの見学者の目を釘付けにしていました。

その他特別ゲストとして、セルフメディアプロデューサー、プロeスポーツコメンテーター「チャンパァオローズ」、「阿茹」、元eスポーツ女子選手など中国の著名人がイベントに参加し、一般招待客との写真撮影やサイン会でイベントはさらに盛り上がりを見せていました。

現実世界で繰り広げられる未来型スポーツHADO

そしてイベントのハイライトとも言えるのが、全国から集まった強豪4チームによるエキシビジョンマッチ!

”長沙ディビジョン4”チームは、同市の第4ディビジョン総合トレーニングセンター出身者で構成された強者たち。メンバー全員センターで専門的、総合的体力トレーニングを受けており、優れた身体能力だけでなく強い忍耐力を兼ね備え、限界を超える気魂も十分のチームです。

”New Five Seasons”チームは、同市のNew Five Seasons体育文化株式会社からの選抜チーム。メンバー全員10代、20代の若いチームで、若者の感性と瞬発力が光ります。

”湖師大”チームは、湖南師範大学体育学部からの選抜チーム。大学の優秀な陸上競技選手でもあり、毎日の厳しいトレーニングで抜群の身体能力を持つ今大会のチャンピオンです!

最後の”LINK SPORTS”チームはLinkボートクラブからの選抜で、同クラブのコーチで陸上用ローイング・マシーンコンテストの全国記録保持者もメンバーに名を連ねる精鋭たちで構成されています。

そして、このイベントのもう一つの目的、HADOを通しての日中文化交流についても触れておきましょう。

長沙市にある日中文化交流会館の館長を務める中村氏、滋賀県湖南駐在員事務所長の荻野大氏、湖南省外務局の劉ミャオミャオ氏らを特別ゲストに迎え、イベントの中で一緒にHADOを体験してもらいました。一様にHADOの唯一無二の魅力を実感すると同時に、日中文化の懸け橋としてのHADOの役割に大きな期待を寄せていました。

5G時代の到来により、AR(拡張現実)およびAI(人工知能)技術が、各種競技、トレーニング方法、大会運営、ライブ放送など様々な分野において急速な技術革新をもたらしています。AR技術が主導するVR(バーチャルリアリティー)は、スポーツ産業にかつてないほどのビジネスチャンスを生んでいますが、そのパイオニア的存在がHADOです。

2014年の設立以来、数々のイベントや大会、大反響を呼んだ世界大会などを経て、グローバルなARテクノスポーツとして確固たるブランドに成長したHADO。このeスポーツの革命児が、巨大市場中国でさらなる成功を収める日も近いでしょう。

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