HADO WORLD CUP 2025 日本予選ラウンドのルール・規約について
本予選大会は従来の国内開催シーズンと異なる形式・規約に基づき実施致します。
追加ルール①
予選大会実施期間およびワールドカップ本戦については、シーズンに該当しないものとする。
→予選期間中は、公認チーム規約における「移籍期間(オフシーズン)」扱いとなるため、すべての公認チーム間においてチーム間の移籍・脱退・加入が可能になります。
追加ルール②
予選大会#1~3においては、公認チーム以外のエントリーも可能とする。
また、既に公認チームに所属しているプレイヤーにおいても非公認チームとして出場することも可能とする。
ただし既に公認チームに所属しているプレイヤーが非公認チームとして最終予選出場権を獲得し、最終予選への出場意思を表明した場合にはその時点で所属している公認チームを脱退し、最終予選出場権を獲得したメンバーのみで新規公認チームを結成した上で最終予選およびHADO WORLD CUP 2025に出場しなければならない。その場合には所属公認チームからの脱退・新規公認チームの結成・最終予選への出場・HADO WORLD CUP 2025への出場を辞退することはできない。このようにして結成した公認チームを含む全ての公認チームは最終予選出場権を獲得し、最終予選への出場意思を表明したた時点からHADO WORLD CUP 2025終了時まで公認チームのメンバーは通過した予選大会にて登録しているメンバーに限り、メンバーの追加を行うことはできない。
→公認チームに所属しているメンバーでも、非公認チームとして所属チーム以外での出場が可能になります。
ただし最終予選出場権を獲得し、最終予選への出場意思を表明した場合には所属している公認チームを脱退し、最終予選出場権を獲得したメンバーのみで新規公認チームを結成した上で最終予選およびHADO WORLD CUP 2025に出場しなければなりません。
追加ルール③
パーソナルファウルによる大会退場処分について変更し、予選大会#1~#3、および最終予選に関して以下のように定めます。
(旧):第6条 反則行為とペナルティ 内
6-1.4 累積されたパーソナルファウル 3 回毎に該当するプレイヤーを退場処分と当該の⼤会、及び次回の参加資格を有する⼤会への出場禁⽌処分とする(出場禁止処分)
6-1.5 同⼀⼤会中にパーソナルファウル を2 回与えられたプレイヤーは当該の⼤会を退場処分とする
(新):第6条 反則行為とペナルティ 内
6-1.4 同⼀⼤会中にパーソナルファウルを2 回与えるごとに、与えられたプレイヤーは当該大会において次回の試合に出場することができない
→同⼀⼤会中にパーソナルファウルを2回与えられた場合、従来の大会では退場処分を課しておりましたが本予選大会においては当該大会において次回の試合に出場することができないペナルティへ変更致します。また、累積されたパーソナルファウルによる退場処分および次回の参加資格を有する⼤会への出場禁⽌処分を課しておりましたが、本予選大会においては適用致しません。
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皆様のご参加をお待ち申し上げております。