カンボジアと日本の子どもたちがARスポーツ「HADO」で国際交流
株式会社meleapが開発するARスポーツ 「HADO」 は、2025年8月に奈良県宇陀市および和歌山県那智勝浦町で開催された国際交流プログラム 「OLYMPIC Trials 2025」 にて活用されました。
本プログラムは、宇陀市市制20周年・那智勝浦町町制70周年を記念し、カンボジアの教育支援機関CIESFが運営する「CIESF Leaders Academy」の児童10名を招待し、地元の小学生とともに実施されたものです。
本事業について
本事業は、宇陀市市制20周年・那智勝浦町町制70周年を記念し、カンボジアの教育最先端校「CIESF Leaders Academy」の児童10名を日本に招へい。地元小学生とともに、オリンピックメダリストによる水泳・ビーチスポーツ体験や海辺の安全教育など、多様なプログラムを通じて国際交流を深めるものです。オリンピックメダリストによる水泳・ビーチスポーツ体験に加え、未来型スポーツとして世界各地で注目を集める「HADO」を通じ、国境を越えた友情とチームワークを育む機会となりました。
HADOを通じた新しい学びと友情
その中で実施されたHADO体験会は、「異なる背景を持つ子どもたちが協力し、コミュニケーションをとりながら挑戦できる新しいスポーツ」として位置づけられました。
HADOは身体を大きく使う運動であると同時に、戦略性やチームワークを必要とするため、初対面の子どもたちが自然に声を掛け合い、友情や連帯感を育む契機となりました。
実際のプレイでは、勝敗を超えて互いを励まし合う姿が見られ、子どもたちの中には「もっと挑戦したい」「仲間と協力する楽しさを知った」といった感情が芽生えました。単なる体験に留まらず、異文化理解とチームワーク学習の場として機能したことが大きな成果となりました。

今後の展望
株式会社meleapは今後も、教育機関や国際交流事業におけるHADO活用を推進し、子どもたちが楽しみながら学び、協力し、未来を切り拓く力を育む機会を創出してまいります。
教育の様々なシーンで活用|HADO EDUCATION
学校教育機関での導入はもちろん、各種イベントでの活用も承っております。ご検討・ご質問などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ARでイベントをもっと楽しく|HADOイベント導入
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