2020.11.24

中国アニフェスにHADOがスペシャルコンテンツとして初出展!体験型予選トーナメントも開幕!

2020年10月に中国・深センで開催された深センアニメーションフェスティバル(深センCartoon and Animation Festival)にHADOが初出展!世界初の最先端テクノスポーツを体験できるスペシャルコンテンツとして、日本文化を好むACG(Anime, Comic, &Game) 愛好家をはじめ多くの来場者がブースにつめかけました!

0月19日~25日まで開催されたイベント期間中、歓楽谷施設内ハッピーシアターに設置されたHADO体験ブースは終日大賑わい!初めて体験するAR拡張現実の新感覚とテクノスポーツの本格的な競技性は、圧倒的な非日常感を味わえるとあって来場者たちに大好評でした!

HADO体験ブースが中国のアニフェスで初のARスポーツ旋風を巻き起こす!

2009年から今年で11回目を迎える深センアニメーションフェスティバルは、中国の国際都市深センとその周辺の都市から毎年多くの若者が参加しています。 今年は「2020深センアニメーションフェスティバル感謝祭・”歓楽谷”スペシャル」をテーマに、「2020深セン歓楽谷・fashion&funフェスティバル」と協同し、二次元文化を愛する若者たちに新しい文化とエンターテインメントを体験してもらうことを目指しました。

スポーツとAR技術の融合である世界初のテクノスポーツ・HADOは、このアニフェスのスペシャルコンテンツとして特別招待されました。体験ブースでは、HADO初体験の参加者たちがその場でチームを組みすぐに対戦がスタート。しかし、初めてとは思えぬ白熱したバトルが数多く繰り広げられ、つめかけた来場者を圧倒!まさにアニフェス界初のAR旋風を巻き起こしたようです!

HADOは、最先端AR技術により現実世界にいながら自らの手でエナジーボールを放ちシールドを発動できる新感覚スポーツです。プレイヤーはフィールドを自由に動き回り身体を目一杯使う一方、 チームスポーツであるため攻守の戦略も非常に重要です。プレーヤーそれぞれの特徴を活かし、仲間と連携しながら協力して勝利を収めるのがHADOです。 専門のインストラクターの指導のもと、プレイヤーはHADOの特徴であるステータスやチーム戦略を徐々に理解し、短時間でスキルを向上させていました!

中国初のHADOバトルHADO深セン体験型予選トーナメントが開幕!

また今年のイベントのハイライトとして、HADOの中国エージェントであるYein Cohesion社と深センアニフェス共催の「HADO深セン体験型予選トーナメント」が10月25日午後、深セン歓楽谷施設内のハッピーシアターで正式に開幕しました!

特別招待チームとして合計6チームがこのトーナメントに参加し、ポイント獲得方式で王者の栄誉と優勝賞品をかけて試合に挑みました!トーナメントは初戦でいきなりの延長戦。実力が拮抗した初戦のバトルは熾烈を極め、5-5の同点から最終的には赤チームのポイント先取で延長戦に決着がつきました!

このトーナメントのハイライトは、決勝戦で実施されたBO5方式のバトルです。 BO5方式とは、1V1、2V2、3V3、および3V3のスキル制限試合と1V1決定戦の合計5種類のルールで対戦するバトル方式のことです。 決勝戦では、双方のキャプテンが1V1を最終バトルに提案するなど緊張感はMAX。 両チームは決定戦に第一試合に出た2人のプレーヤーを送りこみましたが、 チャンピオンチームが終盤で決定的なポイントを獲得、最終的に2-1の僅差で王者の座に輝きました!

HADOのAR技術は、選手だけが夢のような拡張現実を体験しているわけではなく、観客も会場に設置されたモニターでプレイヤーと同じ映像を見ることができ、選手たちの素晴らしいパフォーマンスを存分に楽しむことができるのが特徴です。戦略的攻防や必殺技の応酬、もつれる試合展開、度重なるオーバータイムマッチなど、エキサイティングなバトルの数々に熱狂する観客たち。 しかし試合終了後は敵味方を超え、HADOファンになった観客とプレイヤーたちが集まってお互いのバトル情報を交換しました。ARスポーツの予想以上の烈度を間近で観戦した観客たちは、HADOの唯一無二の魅力を発見したことでしょう。

世界王者を決めるHADOワールドカップは2016年に開始され、以降HADOは国際的な認知度を高めてきました。 2019年には9の国と地域から16の代表チームが出場し、HADO世界一の称号をかけて日本で激戦が繰り広げられました。

HADO深セン体験型予選トーナメントも、中国の公式HADOリーグの戦いに火をつけたようです。 スポーツとeスポーツ両方の素晴らしい要素を融合したテクノスポーツであるHADOは、中国全土でテクノスポーツ愛好家をはじめとした幅広い層のファンをますます魅了し、さらに進化していくことでしょう。

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