2026.09.04

中国へ遠征、熱戦と友情を胸に――日本HADO代表チームが「2026 HADO国際交流戦」に出場

――海を越え、中国のコートで最高のライバルたちと出会った

2026年8月29日から30日にかけて、日本のHADO代表チーム HIBANA、ColorFul が中国・上海へ遠征し、上海HADO ARENAで開催された「2026 HADO国際交流戦」に出場しました。

今回の交流戦は、国境を越えて競い合うだけでなく、日本と中国のHADO選手たちが交流を深め、互いの戦術やプレースタイルを学び合う貴重な機会となりました。

2日間にわたり、選手たちは勝利を目指して全力で戦いながら、勝敗を超えて、中国の選手たちとのリスペクトと友情を育みました。

日中対決、4つの「Target Cells」を懸けた熱戦

8月29日、国際交流戦のメインイベントがスタートしました。

HIBANA、ColorFulは、中国トップクラスの6チームと対戦。

今回の交流戦では、3対3のチーム戦やSOLOによる個人戦など、異なる形式で日中の選手たちが対決しました。

各対戦に勝利すると、チームに「Target Cell(ターゲットセル)」が1つ加算され、先に4つのTarget Cellsを揃えたチームが交流戦の勝者となる方式で行われました。

さまざまなスタイルを持つ中国チームを相手に、日本代表チームは試合開始直後から高い集中力を見せました。

3対3のチーム戦では、HIBANAとColorFulが素早い移動、正確な攻撃、そして息の合ったチームワークを武器に、相手のディフェンスの隙を探りながら攻撃を展開。激しい攻守の切り替えの中で、徐々に試合の主導権を握っていきました。

一方、中国チームも最後まで全力で応戦。

スコアで劣勢に立たされても戦術を修正しながら積極的に攻撃を仕掛け、僅差の試合も多く、最後まで勝敗の分からない白熱した展開が続きました。

SOLO戦では、チーム同士の戦いから、一人ひとりの実力が直接ぶつかり合う個人戦へ。

移動、状況判断、攻撃のタイミング、瞬時の反応など、選手個人の能力が勝敗を大きく左右する中、両国の選手がハイレベルなプレーを披露し、会場の熱気はさらに高まりました。

激しい戦いの末、日本代表チームが4つのTarget Cellsを先に揃え、4対1で今回の国際交流戦に勝利しました。

この勝利は、HIBANA、ColorFulの競技力を確かめる機会となっただけでなく、今回の中国遠征における大切な思い出のひとつとなりました

ライバルから、仲間へ

8月30日には、日本代表チームと中国各地のHADOクラブから集まったチームによる、さまざまな形式の交流試合が行われました。

前日の真剣勝負とは少し異なるリラックスした雰囲気の中で、選手たちは普段とは違うチーム編成や戦い方を楽しみながら交流を深めました。

また、コートの外でも、日本と中国の選手たちはトレーニング方法や戦術、HADOの今後の発展などについて意見を交換し、記念品の交換も行いました。

コートの中では、勝利を目指して全力で戦うライバル。

試合が終われば、HADOを通じて出会った仲間です。

HIBANAとColorFulが今回の上海遠征で日本へ持ち帰ったものは、勝利だけではありません。

中国HADOの競技レベルを肌で感じた経験、そして国境を越えて生まれた新たな友情も、この遠征で得た大きな財産となりました。

海を越え、HADOへの情熱があるからこそ出会えた。
全力で戦うのは、お互いをリスペクトしているからこそ。

「2026 HADO国際交流戦」は幕を閉じましたが、日本と中国のHADO選手たちの物語は、これからも続いていきます。

今回の交流戦は、両チームにとって貴重な実戦経験となり、11月20日から22日に開催される世界大会に向けて、さらなる経験を積み、競技力を磨く機会となりました。

 

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