2026.04.23

ベルビンのチームロール理論とは?チームビルディングへの活かし方を解説

ベルビンのチームロール理論とは何かをわかりやすく解説。9つの役割だけでなく、チームが噛み合わない原因の見つけ方と改善方法、チームビルディング施策の選び方まで実務目線で整理します。

「チームの中で、なぜか同じ人ばかりが発言する」「役割分担しているのにうまく機能しない」「優秀な人を集めたのに成果が出ない」。

こうした問題は、能力や性格ではなく、チーム内の役割バランスに原因があることがあります。

そこで役立つのが、ベルビンのチームロール理論です。

この記事では、ベルビン理論の基本だけでなく、チームが噛み合わない原因の見つけ方現場での活用方法、さらにチームビルディング施策の選び方まで解説します。

 

ベルビンのチームロール理論とは

ベルビンのチームロール理論とは、チームで成果を出すために必要な役割を9つに分類した考え方です。

重要なのは、「どんな人がいるか」ではなく、チームとしてどの役割が揃っているかです。

つまり、

  • 優秀な人を集めれば強いチームになる → ❌
  • 役割のバランスが取れているチームが強い → ✅

という発想です。

9つのチームロール

分類 ロール 特徴
思考系 プラント アイデアを生み出す
思考系 モニター評価者 論理的に判断する
思考系 専門家 専門知識を持つ
行動系 形成者 推進力を持つ
行動系 実行者 計画を実行する
行動系 完了者 仕上げる・チェックする
対人系 コーディネーター まとめる
対人系 チームワーカー 関係を調整する
対人系 資源探索者 外部と繋がる

チームが噛み合わない原因は「役割の偏り」

チームの問題は、多くの場合こう見えます。

  • 空気が悪い
  • コミュニケーション不足
  • 仲が良くない

しかしベルビン理論では、こう考えます。

それは人間関係ではなく「役割の不足・偏り」かもしれない

例えば:

  • アイデアばかりで進まない → 実行者不足
  • 動いているが方向がバラバラ → コーディネーター不足
  • 衝突が多い → チームワーカー不足

つまり問題は「誰が悪いか」ではなく、何が足りていないかです。

 

施策の選び方(ここが重要)

今のチームの課題によって、選ぶ施策は変わります。

課題 向いている施策 解決方法
役割が見えない 役割分担が必要な体験 誰が何を担うかを可視化
コミュニケーション不足 会話が必要な施策 自然な対話を生む
主体性が低い 判断が必要な施策 当事者意識を作る

 

なぜHADOはベルビン理論と相性が良いのか

HADOは、AR技術を使ったチームスポーツです。3人1組で戦い、作戦・役割分担・連携・声かけが勝敗を決めます。つまり、ベルビン理論の「役割」がその場で可視化されるのが最大の特徴です。

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  • 役割分担が自然に生まれる
  • 声かけ・連携が必須
  • 誰がどの役割か見える
  • 改善サイクルが速い

つまり、役割理解を「体験」に変えられる

HAZUMという選択肢

一方で、いきなり役割理解ではなく、関係性の土台づくりが必要な場合もあります。

その場合は、社内交流サービスのHAZUMが適しています。

身体を動かしながら自然に会話が生まれ、心理的な距離を縮めることに特化しています。

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まとめ

ベルビン理論は「人」ではなく「役割」でチームを見るフレームです。

そして重要なのは、理解で終わらせず、実際に体験として役割を引き出すことです。

そのための手段として、HADOやHAZUMは非常に有効です。

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チームの課題は、役割だけでなく「関係性」「コミュニケーション」「組織構造」など複数の要因が絡み合って生まれます。あわせて読むことで、より立体的に理解できます。

体験型のチームビルディングを検討している方へ

理論だけでなく、実際にチームの動きを変えたい場合は、
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