チームワークを高めるゲーム25選!定番から最新体験型まで効果別に紹介

チームワークを高めるゲームは、楽しみながら部署や役職を越えた会話と協力を生み出せる、研修・社内イベントの定番手法です。
一方で「種類が多くて選べない」「一部の人しか盛り上がらなかったらどうしよう」と悩む担当者の方は少なくありません。

この記事では、定番からARスポーツのような最新体験型まで、25種類のゲームを得られる効果別に紹介します。
私はARスポーツ「HADO」の開発・運営を通じて、チームビルディングや研修など累計1,000社以上(2025年7月時点)の法人利用の現場に関わってきました。
その経験も踏まえ、ゲームの選び方から効果を引き出す実施のコツまでお伝えします。

チームワークを構成する5つの要素

チームワークを構成する5つの要素

チームワークとは、共通の目標に向かってメンバーが互いの強みを引き出し合いながら協働する力です。
その中身は大きく5つの要素に分解でき、どの要素を伸ばしたいかを明確にすると、ゲーム選びの精度が一気に上がります。

目標の共有

チームワークの出発点は、全員が同じゴールを同じ解像度で理解している状態です。
目標があいまいなままでは、個々がどれだけ優秀でも力の向きがそろいません。

ゲームには「制限時間内にタワーを建てる」のような明確なゴールがあるため、目標共有がもたらす推進力を短時間で体感できます。

コミュニケーション

情報の共有や意見交換が滞りなく行われることも、チームワークの土台です。
報告や相談の質はもちろん、雑談のような何気ない会話も相互理解を支えます。
リモートワークの普及で対話の総量が減った組織ほど、意識的に会話が生まれる仕掛けが必要でしょう。

相互信頼と心理的安全性

心理的安全性とは、否定や罰を恐れずに自分の考えを口にできる状態を指します。
Googleが自社の180を超えるチームを調査した研究でも、チームの成果を左右する圧倒的に重要な因子として心理的安全性が挙げられました。
「間違えても大丈夫」という信頼があるチームは、挑戦と学習のスピードが違います。 

役割分担とフォロワーシップ

それぞれの強みに応じて役割を分け、リーダー以外のメンバーが主体的に支える動きも欠かせません。
指示を待つのではなく、状況を見て自ら補い合う姿勢をフォロワーシップと呼びます。
協力型のゲームでは、この役割分担が自然に発生します。

リーダーシップ

方向性を示し、意思決定を引き受ける存在がいると、チームの動きは格段にまとまります。
重要なのは、リーダーシップが役職者だけのものではない点です。
ゲームの中では普段リーダー経験のない人が場を仕切る場面も多く、隠れた資質の発見につながります。

この5つのうち、いまの自分のチームに足りない要素はどれかを考えてから読み進めると、25種類の中から選びやすくなります。

関連記事:5分でわかるチームビルディング

ゲームがチームワーク向上に効果的な理由

ゲームがチームワーク向上に効果的な理由

ゲームが効果的なのは、立場の壁を外し、失敗を許容し、協力の成功体験を短時間で共有できる仕組みがそろっているからです。
座学研修や飲み会との違いを、3つの観点から説明します。

役職や部署を越えてフラットに関われるから

ゲームの場では、肩書きや年次がいったんリセットされます。
上司も新人も同じルールの中で頭と体を使うため、普段は遠慮しがちな人でも発言のハードルが下がります。
実際、私が開発したARスポーツ「HADO」でも、勝利するためにはチームでの作戦会議やプレイ中の連携が必須です。
役職や部署を超えて協力する必要があるので、自然と会話が生まれます。

失敗を許容する空気が心理的安全性を育てるから

ゲームには、失敗しても実害がないという大きな特長があります。
タワーが倒れても、謎が解けなくても、笑いに変わるだけです。
挑戦と失敗を繰り返す過程そのものが「間違えても責められない」という体験の積み重ねになり、心理的安全性の土壌を育てます。

業務の中でこの空気を一から作るのは難しいため、ゲームという安全な練習場の価値は大きいでしょう。

協力の成功体験を短時間で共有できるから

チームの信頼関係は「一緒に何かを成し遂げた記憶」から生まれます。
通常の業務でプロジェクトの成功を分かち合うには数か月かかる一方、ゲームなら数十分で協力と達成のサイクルを一周できます。
短時間で得た成功体験は、その後の業務での声のかけやすさに直結します。

関連記事:チームビルディングの成功事例13選|2026年最新の国内・海外の企業事例を紹介

【相互理解・心理的安全性を高める】ゲーム5選

【相互理解・心理的安全性を高める】ゲーム5選

初対面のメンバーや関係の浅いチームには、お互いの人柄や価値観を知るゲームが最初の一歩に適しています。
短時間で実施できるものが中心のため、研修や会議の冒頭にも組み込めます。

実は〇〇です自己紹介

「実は〜」という一言を添えて、意外な一面を明かす自己紹介ゲームです。

人数の目安:2〜10人/所要時間:10〜20分

「実は学生時代に全国大会へ出ました」「実は〇〇マニアです」のように、普段の業務では見えない情報を共有し、聞き手は質問やリアクションで掘り下げます。
ちょっとした秘密の共有が人柄を印象づけ、その後の会話のきっかけを量産してくれます。
準備が不要で、どんな場でも導入しやすい定番です。

2つの真実と1つの嘘

自分に関する3つの話のうち1つだけ嘘を混ぜ、どれが嘘かを当ててもらうゲームです。

人数の目安:3〜6人/所要時間:10〜20分

嘘は真実味のある内容にするほど盛り上がります。
話し方や表情から違和感を読み取る過程で、自然と相手への興味が高まる点が優れています。
チーム結成直後の相互理解にちょうどよく、オンラインでも実施可能です。

共通点探しゲーム

ペアや小グループで、制限時間内にできるだけ多くの共通点を見つけるゲームです。

人数の目安:2〜5人程度/所要時間:5〜15分

「全員が旅行好き」「全員猫を飼っている」のような発見をきっかけに、会話が自然に転がります。
共通点は親近感の源泉で、初対面の緊張を解くスピードが速いことが魅力です。
世代や部署が混在するグループ分けにすると、効果がさらに高まります。

ムードピクチャーズ

感情や状況を表す複数の写真から「今の気持ち」に合う1枚を選び、理由を語り合うワークです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:15〜30分

言葉にしにくい気持ちをビジュアルに託せるため、口下手な人も参加しやすく、選んだ理由の共有を通じてお互いの状態や考え方への理解が深まります。
感情を可視化するという切り口が新しく、会議冒頭のチェックインにも応用しやすい手法です。 meleap.com

レゴシリアスプレイ

レゴブロックで自分の考えを立体化し、作品を介して対話する組織開発メソッドです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:30分〜2時間

お題に沿って各自が作品を作り、込めた意味を語り、質問し合う流れで進みます。
作品という「中間物」を挟むことで、直接は言いにくい意見もやわらかく交換できる点が新しい発想です。
GoogleやNASAなど世界的企業への導入実績があり、実施には認定ファシリテーターと専用キットが必要なため、外部依頼が前提のプログラムです。 Cookbizlabo

【コミュニケーション力を高める】ゲーム5選

【コミュニケーション力を高める】ゲーム5選

情報の伝達や共有に課題があるチームには、伝える力と受け取る力を試すゲームが有効です。言語・非言語の両面を鍛えられるものをそろえました。

バースデーライン

声を出さず、ジェスチャーだけで誕生日順に一列に並ぶゲームです。

人数の目安:10〜30人/所要時間:10〜15分

言葉を封じられると、伝わる表現を工夫するしかありません。
身ぶりだけで数字を伝え合う体験は、非言語コミュニケーションの大切さを実感させてくれます。
全員の誕生日がわかるため、実施後の雑談の種になる副次効果もあります。
大人数の場を短時間で温めたいときに便利です。

ジェスチャーゲーム

出題者が身ぶり手ぶりだけでお題を表現し、回答者が当てる定番ゲームです。

人数の目安:1グループ3〜8人/所要時間:15〜20分

道具が一切不要で、思い立ったその場で始められます。
表現力と読み取る想像力の両方が試され、笑いが起きやすいためアイスブレイクとの相性も抜群です。
お題を業務に関連づけると、研修の導入としても機能します。

野球のポジション当てゲーム

配られた情報カードを口頭だけで共有し、チームで1つの答えを導く協力型の推理ゲームです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:60〜90分

各自のカードは他人に見せられないため、自分の持つ情報を口頭でいかに正確に伝え、全体像に整理するかが勝負です。
情報共有の抜け漏れがそのまま結果に表れる構造で、報連相の重要性を体感する研修教材として使われてきました。

ウミガメのスープ

出題者に「はい」「いいえ」で答えられる質問を重ね、物語の真相を解き明かす推理ゲームです。

人数の目安:4〜10人/所要時間:1問5〜30分

限られた回答から仮説を立てて検証する過程で、水平思考と質問力が磨かれます。
良い質問がチームを前進させる体験は、会議での問いかけ方の学びにも通じるでしょう。
1問単位で時間を調整できるため、隙間時間の実施にも向いています。

マーダーミステリー

参加者が物語の登場人物になりきり、会話と推理で事件の真相に迫る没入型ゲームです。

人数の目安:1チーム6〜7人/所要時間:4〜5時間

役を演じながら情報を集め、推理を発表し、犯人と思う人物に投票する流れで進みます。
誰が何を知っているかを探る濃密な対話が続くため、質問力・交渉力・観察力が総合的に試されます。
近年エンターテインメントから企業研修へ転用が進む注目ジャンルですが、所要時間が長いため半日イベント向きです。

【戦略性・課題解決力を高める】ゲーム6選

【戦略性・課題解決力を高める】ゲーム6選

作戦立案や合意形成に課題があるチームには、制約の中で最適解を探すゲームが向いています。
役割分担とPDCAを凝縮して体験できるものを選びました。

マシュマロチャレンジ

乾燥パスタとテープ、ひもを使い、マシュマロを頂点に載せた自立式タワーの高さを競うゲームです。

人数の目安:1チーム4人/所要時間:約20〜30分

制限時間は作戦タイムを含めて18分がルールです。
計画に時間をかけすぎて組み立てが間に合わないチームが続出するなど、実際のプロジェクト運営に通じる失敗が凝縮されています。
世界中で実施されている定番で、複数回挑戦して改善のサイクルを回すと学びが深まります。

ペーパータワー

A4用紙約30枚だけで、テープやのりを使わずに自立式タワーの高さを競うゲームです。

人数の目安:1チーム4〜5人/所要時間:1回15〜30分

紙の折り方や積み方の設計をチームで話し合い、試行錯誤しながら組み上げます。
材料が紙だけのため準備コストが極めて低く、マシュマロチャレンジより手軽に導入できる点が強みです。
2回戦制にして1回目の反省を活かす構成にすると、PDCAの体感教材として機能します。

NASAゲーム

月面で遭難した設定のもと、残された15のアイテムに生存のための優先順位をつける合意形成ゲームです。

人数の目安:1グループ4〜6人/所要時間:30分〜1時間半

まず個人で順位を考え、その後グループ討議で1つの結論にまとめ、NASAの模範解答と照合します。
多数決に逃げず、根拠を出し合って合意する訓練になる点が最大の価値です。
個人よりチームの解答の方が正解に近づくケースが多く、協働の意義を数字で実感できます。

謎解き脱出ゲーム

チームで謎やパズルを解き、制限時間内のクリアを目指す課題解決型ゲームです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:60〜90分

1人では解けない問題設計のため、気づきの共有と役割分担が自然に発生します。
ひらめき担当、情報整理担当のように得意分野が浮かび上がり、普段の業務では見えない強みの発見にもつながります。
会議室でも実施できる市販キットが豊富で、社内イベントに組み込みやすい定番です。

SDGsビジネスゲーム

お金や時間の制約の中でプロジェクトを実行し、自分の目標達成と世界の状況の両立を目指すシミュレーション型のカードゲームです。

人数の目安:5〜50人程度/所要時間:2.5〜3.5時間

代表例の「2030SDGs」では、経済・環境・社会のバランスが刻々と変わる世界の中で、参加者同士が資源を交換しながらそれぞれのゴールを追いかけます。
個人の利益と全体最適のジレンマを体感できる設計が新しく、SDGs研修とチームビルディングを一度に実現できる手法として企業導入が広がっています。
公認ファシリテーターへの依頼が前提です。

クエスチョンバースト

解決策ではなく「問い」をできるだけ多く出し合い、チームで最重要の問いを絞り込む思考ワークです。

人数の目安:1チーム4〜8人/所要時間:20〜30分

テーマを決めたら各自が4分ほどで疑問を書き出し、その後のグループワークで整理・統合して、チームとしての最重要の問いを導き出します。

答えを急がず問いを量産するという逆転の発想が特徴で、課題の本質に迫る視点が養われます。
ホワイトボードツールを使えばオンラインでも完結するため、リモートチームの企画会議にも取り入れやすい手法です。

限られた資源の振り分けで勝敗が決まる構造は、次章で紹介するARスポーツ「HADO」の戦略設計にも共通します。

関連記事:チームビルディングゲーム30選|短時間・室内でできる研修向け企画を目的別に紹介

【体を動かして一体感を生む】ゲーム5選

【体を動かして一体感を生む】ゲーム5選

体を動かして汗をかく共有体験は、理屈抜きの一体感と達成感を生み、チームの記憶に強く残ります。
一方で「運動が得意な人しか活躍できない」という不安は、スポーツ系企画の最大の壁です。

ここでは運動能力の差が出にくいものを中心に紹介します。
体を動かす企画をさらに幅広く検討したい方は、チームビルディングアクティビティ50選|参加人数の目安と向いている課題を記載もあわせてご覧ください。

HADO(ARスポーツ)

HADO(ARスポーツ)

ヘッドセットと腕のセンサーを装着し、チームでエナジーボールを撃ち合うARスポーツです。

腕を振ってエナジーボールを放ち、シールドで防ぎながら、80秒間で相手より多くのポイントを奪えば勝利です。
試合前にエナジーボールの速さや大きさ、シールドの強度といったパラメーターを限られた数値の中で振り分けるため、攻守のバランスをどう設計するかという戦略性が問われます。

サッカーやバスケットボールのような一般的なスポーツでは、筋力や体格に優れた人が有利です。
一方でHADOは、運動能力が高くなくても戦術やチームワークでカバーできると私は考えています。
物理的な接触がほとんどないためケガをしにくく、性別や年齢を問わず同じ土俵で戦える点が、法人イベントで選ばれてきた理由です。参加人数も10人程度の少人数イベントから数百人の大人数のイベントまで幅広く活用することができます。
1プレイの疲労感は反復横跳びを80秒続けたくらいで、運動不足の方にもちょうどよい負荷でしょう。

>>HADOの詳細はこちら

チャンバラ合戦

スポンジ製の刀で、相手の腕についたボール(命)を落とし合う合戦型のアクティビティです。

人数の目安:30人〜/所要時間:2時間前後

当たっても痛くない刀を使うため安全に全力で戦え、大将を守る陣形や攻める順番など、作戦の質が勝敗を分けます。
ルールがシンプルで老若男女が参加でき、数十人から数百人まで一斉に楽しめるスケール感が魅力です。
社員総会や周年イベントの目玉企画として実績を伸ばしています。

風船バレー

風船をボール代わりに使う、スピードのゆるやかなバレーボールです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:15〜30分

落下がゆっくりで激しい運動になりにくいため、老若男女が同じコートで楽しめます。
「1人1回は必ず風船に触れてから返す」というルールを加えると、自然に全員へパスが回り、声のかけ合いが生まれます。
準備は風船とスペースだけで、コストがほぼかからない点も現場に優しい企画です。 

ピンポン玉リレー

スプーンに載せたピンポン玉を落とさないように運び、チーム対抗のリレーで競うゲームです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:10分〜

落としたら落下地点まで戻る、というシンプルなルールが緊張感を生みます。
速さより確実さが問われるため、走力の差がほとんど影響しません。
受け渡しの瞬間に自然と応援と歓声が起きる、省スペースで完結する定番種目です。

eスポーツ大会

コンピューターゲームでチーム対戦する競技で、体力や年齢の差が出にくい新しいスポーツです。

人数の目安:1チーム3〜5人/所要時間:20〜90分

チーム制で戦略性のあるタイトルを選ぶと、役割分担や戦術の決定、短いスパンでのPDCA、戦況に応じた臨機応変な対応が求められます。
日常的にゲームに親しんできた20〜30代の参加意欲を引き出しやすく、世代間交流の入口としても機能します。
専用施設を借りれば、観戦席込みの大会形式で盛り上げることも可能です。 

体を動かす企画で「全員が主役になれるか」を重視するなら、ARスポーツ「HADO」の法人向けイベントをご検討ください。
企画のご相談は以下のページから受け付けています。

>>HADOイベントの相談はこちら

【オンラインでできる】ゲーム4選

【オンラインでできる】ゲーム4選

リモートやハイブリッド勤務のチームでも、画面越しの距離を縮めるゲームは実施できます。
ツールの追加投資が少ないものを中心に選びました。

GOOD&NEW

「最近あった良いこと」か「新しい発見」を1人ずつ発表するシンプルなワークです。

人数の目安:3〜10人/所要時間:15〜30分

前向きな話題に限定されているため、場の空気が自然と明るくなります。
メンバーの日常や価値観が少しずつ見えてきて、続けるほど心理的安全性の積み立てになる点が魅力です。
朝会の冒頭5分に組み込むだけでも効果があり、オンラインチームの習慣として定着しやすい手法です。

スカベンジャーハント

「丸いもの」「赤いもの」などのお題に合う品を自宅やオフィスから探し、画面に映して競うゲームです。

人数の目安:1チーム3〜5人/所要時間:約30分

座りっぱなしになりがちなオンラインイベントで、体を動かせる貴重な種目です。
持ち寄った品から生活感や個性が垣間見え、親近感が生まれます。
リモート特有の「画面の向こうの他人感」を崩すきっかけとして優秀です。

オンライン謎解き脱出ゲーム

Web会議ツールで資料を画面共有しながら、チームで謎を解いて制限時間内の脱出を目指すゲームです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:60〜90分

出題される問題は1人の力では解決できないよう工夫されており、発言と情報共有が止まりません。
ストーリーへの没入感を高めた専用プログラムも各社から提供されていて、リモートでも強い一体感と達成感を味わえます。
拠点をまたいだ全社イベントとの相性が良い企画です。

オンライン防災運動会

防災知識を学びながら、チーム対抗の競技形式で競うオンラインイベントです。

人数の目安:1チーム4〜6人/所要時間:2〜3時間

運動会ならではのチームでの競争を楽しみながら、防災に関する知識を深められます。
チームビルディングと防災研修・BCP対策を同時に満たせるため、社内稟議を通しやすい点が企画担当者にとっての利点です。
学びと交流を両立する新ジャンルとして注目されています。

チームワークを高めるゲームの効果を引き出すポイント

チームワークを高めるゲームの効果を引き出すポイント

ゲームの効果は、目的の共有・全員参加の設計・振り返りという3つの運用で大きく変わります。
「楽しかった」で終わらせないために、実施前後の設計まで含めて準備しましょう。

ゲームの目的を事前に共有する

開始前に「今日はコミュニケーションの活性化が目的です」と一言伝えるだけで、参加者の姿勢は変わります。
目的がわからないままでは「業務時間に遊ばされている」という冷めた空気が生まれがちです。
何のための時間かが腹落ちしていれば、ゲーム中の気づきを業務に引きつけて考える人が増えます。

全員が役割を持てる設計にする

運動や発言が苦手な人が「お客さん」にならない工夫が欠かせません。
全員が1回は関与するルールを入れる、記録係や作戦係のような貢献の選択肢を用意する、チーム編成で偏りをなくすといった配慮が有効です。
一部だけが盛り上がるイベントは、かえって溝を深めます。
企画段階から「いちばん参加しなさそうな人」を思い浮かべて設計しましょう。

終了後に振り返りの時間をとる

ゲームでの気づきを業務につなげる橋渡しが振り返りです。
「良かった点(Keep)」「課題(Problem)」「次に試すこと(Try)」を出し合うKPT形式なら、短時間でも学びを言語化できます。
ゲーム中の役割分担や声のかけ方を仕事の場面に置き換えて話し合うと、翌日からの行動が具体的に変わります。

企画から振り返りまでを自社だけで設計するのが難しい場合は、プロに任せる方法もあります。体験の設計ごと依頼したい方は、HADOの法人向けサービスもご検討ください。

関連記事:チームビルディング研修とは?内容・ゲーム事例・費用・選び方を解説【2026年版】

>> HADOの法人向けイベント・研修についての相談はこちら

まとめ

チームワークを高めるゲームは、鍛えたい要素から逆算して選ぶと失敗しません。
相互理解が浅いなら自己開示系、情報共有に課題があるなら伝達系、作戦立案を鍛えたいなら戦略系、理屈抜きの一体感がほしいなら体を動かす系という具合に、チームの現在地とゲームを結びつけて検討しましょう。

私は「面白くなければ価値はゼロ」という考えで事業を続けてきました。
チームワークの施策も同じで、参加者が心から夢中になれてこそ、会話が生まれ、信頼が育ちます。
まずは自分のチームに合いそうなゲームを1つ選び、小さく試すところから始めましょう。

全員が同じ土俵で夢中になれる体験をお探しなら、ARスポーツ「HADO」がお役に立てます。
法人向けイベント・研修の詳細は、以下のページからご確認ください。

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